松阪市観光協会の「氏郷まつり50周年事業実行委員会」メンバーは、会津若松市を訪問して松阪でのまつりのPRと交流を行いました。手作り甲冑と幟を持って菅家(かんけ)市長さんを表敬訪問しました。
会津若松市には、福島第一原発の避難区域にある大熊町の住民約3500人と町役場の機能が移転してきていますので、その方たちの支援に役立てていただけるよう観光協会の募金箱に集まった68,500円ほどを手渡しいたしました。
会津若松市役所では、観光課・秘書課・総務課さんにお邪魔して、11月3日の「氏郷まつり」で会津の物産の販売、PRの依頼やこれからの交流について意見を交わしました。また、地元新聞社との記者会見もセットしていただき趣旨や目的を発表してきました。
会津地方を代表する「赤べこ」が、駅前に置かれています。
ゆらゆらゆれる首に愛らしい顔立ち。赤べこは会津の民芸玩具の代表です。 蒲生氏郷公が殖産振興のために招いた技術者から伝わったのが始まりで、平安時代に蔓延した疫病を払った赤い牛が由来のようです。
白虎隊の銅像がある会津若松駅は、郡山と新潟を結ぶ磐越西線の中心駅です。鬼怒川温泉を経由して浅草まで行くことのできる会津鉄道も乗り入れています。列車本数が少ないので不便さを感じます。一方、高速バス網が発達しています。
会津絵ろうそくは、今からおよそ500年前、会津の領主 芦名盛信公により始められ、以後 蒲生氏郷公が発展させたもので、主に武家社会で特別な時だけに珍重されたといわれる会津伝統の高級品です。
漆器とともに会津を代表する名産品になっています。和紙に灯芯を巻き、蝋液に数十回ひたして形をととのえ、絵筆で花柄を描きます。仕上げにはもう一度、蝋液をかけ、光沢を出していきます。
会津町方伝承館は、会津地方に長年培われてきた伝統産業や伝統工芸とふれあうとともに、それらの振興をはかり理解を深めていただくことを目的とした施設です。
会津料理と舞踊を堪能いたしました。
会津名物の「そば」と「ソースかつ丼」。どちらも美味しくいただきました。
大きな地図で
癒しの旅、歴史散策、神社スポット、寺院スポット、巡礼の旅、グルメな旅
三重県松阪市白粉町357-5
TEL 0598-23-0663 FAX 0598-23-0664
癒しの旅について等、お問い合わせありましたらお気軽にご連絡ください。 highlandybb@ybb.ne.jp TEL 0598-23-0663
ヒーリングツァー ホームページ http://healingtour.jp
★☆★☆大きい写真のブログも見てください・・・
http://healingtour.blog116.fc2.com
☆★☆★☆facebookで交流しましょう! 高岡良治
http://www.facebook.com/profile.php?id=100002213764767#!/profile.php?id=100002213764767