以前から会いたい大台町栃原の丘陵地、本郷地区の松田製茶工場を訪れました。その人物はご主人の80歳になる松田輝夫さん、400町歩の茶畑をもつ篤農家です。
今息子さんが跡を継ぎ、息子夫婦と3人で仲良く管理しています。
かつては全国茶品評会農林水産大臣賞を受賞経験,お茶つくりに励んでいる栃原の若きエースです。日本茶インストラクターの資格を持ち、明和町の「イオン」にも出店し現在活躍されています。
お昼には弁当持参で大自然の景色を満喫しながら、出来立ての新茶に感謝し誰よりも早く、初夏の味わいをいただきました。
山里の冬を乗り越え、清流の立ちのぼる川霧に下で香り豊かに、みすみすしく十分に栄養を蓄えた新芽が元気に育っていたのが印象的でした。
日本茶和食文化を育てるよう”がんばれ”とエールをおくりました。
茶遊膳 茶重店主
この自然がおいしさが原点ーー新緑の頃の、爽やかな自然そのものを
いただく、年に一度の恵みです。
お待たせしました
2015年≪特別限定品≫八十八夜一日摘み新茶
5日(本日)よりお引渡し、発送が始まります。
印象は口に含んだ途端、口から鼻にスーッと抜ける香ばしい香り
コクとうま味が楽しめます。日頃の食卓の団欒に、先様へのご贈答に
また「母の日」のギフトにご愛用ください。
※ご予約の新茶は店頭販売いたしません。ご了承ください。
茶遊膳 茶重店主
昨日、伊勢大台町の昔お世話になった 林製茶工場を訪れました。
南紀特急バスで揺られて約30分で現地に到着。
バスから眺める茶園は一面、萌黄色に染まる美しい景色。
町に住んでいるこの自然が私心を充分に癒してくれます。
今年は1週間近く早い只今、新茶の真った中の最盛期です。
お茶の栽培から製茶まで手掛ける茶農家が許される品評会に大台町も「農林水産大臣賞」「産地賞」など数多く認められています。
昨今、「お茶の単価が低いので経営が成り立っていかない」と悩んでいました。
茶遊膳 茶重店主
連休明けの第2土曜日9日(土)10日(日)伊勢楽市「伊勢のええもん再発見!」が行われます。
伊勢の春、秋の行事で年2回。この2日間伊勢近郊、県内のお客様が待ってましたと市民の方々が、伊勢志摩、南島の海産物、干物、魚介類など約60テント店舗にたくさんの人、人、人買物客が大勢押し寄せます。
弊店茶店もその一角に出店をします。
時: 5月9日(土)10日(日)
時間::午前10時~午後4時
会場: 外宮前三角広場周辺
お店との”もう少しまけてんか”売り手、買い手の笑顔での会話
やりとりが会場の雰囲気を一層もりたててくれます。
これもまた楽しい。
是非、お買物、見学、、ヒヤカシでも結構お出かけください。
きっと、いいものがみつかりますよ!?
茶遊膳 茶重店主
今日5月2日は”旬”の盛りの八十八夜。松阪産の新茶も始まりました。
香りも、甘みも、一際まろやかなお茶。
長年の研究と、実績の結果、独自の栽培と長年の製造方法を
生み出し、”味はまろやか、香りもひときわ”という概念に
磨きかけた新茶をお届けします。
画像は4月30日までに 新茶ご予約の方の缶詰イメージ写真です。
今年、2015年の母の日は5月10日(日)です。
「ありがとう」の気持ちを新茶とともに、ご贈答の先様にお喜びいただいております。
「今年はお母さんに何を贈ろうかな?」と迷っている方へ??
「贈りたいギフト」では「花」スイーツがもう定番となっているようですが感謝を込めて八十八夜新茶を贈られるのも”カッコイイ!”かなぁ??
面と向かってなかなか伝えられない気持ちをギフトとともに
手書きのカードを添えて贈ってみてはいかがでしょうか。
手書きのよさが見直されている直筆メッセージカードを楽しみにお母さんがいるかもしれませんよ!!
銘茶をそのまま、最高級の味、香りを先様に!
≪代表的な茶缶≫
「松坂木綿風 縦縞和紙張柄 弊社オリジナル缶」
茶遊膳 茶重店主