お待たせしました!
<第三回松阪まちなかお雛さま祭り>の第一弾ご案内です。
まず今年初登場「ゆめの樹 おひなさま館」を紹介シマス。
松阪駅を背に日野町の交差点に向かってそこを左折、愛宕町方向に向かって信号をひとつ越えた ゆめの樹通り商店街にそこはあります。
レディースアサヤ隣空き店舗に花梨の会、ゆめの樹通りの元気なおかみさん会が「ゆめの樹 おひなさま館」を開館しました。
「ゆめの樹 おひなさま館」は花梨の会メンバー所有のおひなさまなど昭和中頃の7段飾りが5組、市松人形、羽子板、手作り創作雛などを一同に集め見ごたえのある華やかな空間に仕上がっております。
2月7日(土)?3月3日(火)まで
時 間:11時?15時
定休日:火曜(3月3日は開館)と金曜
ゆめの樹通りにはおもてなし処「夢休庵」もあります。
期間中の営業日は2月7日14日(土)の朝市と2月11日18日25日(水)のおひな御膳(限定30食)の日の5日間です。
「夢休庵」の営業日はコーヒー、お茶のサービスもありますので「ゆめの樹 おひなさま館」にお越しの際はぜひ一服、お立ち寄りくださいね。
また3月3日(火)の11時からはおしるこの振る舞いも♪(なくなり次第終了)
ぜひ元気印のおかみさん達や雅なお雛さま、あたたかなおもてなしに出会ってくださいね?♪
お問い合わせ先:花梨の会 0598?21?1578
第二弾につづく<<<
小風呂敷を折っただけの簡単お雛さま
これだけでもなぜか和みます
今日が本番ですからね
上巳の節句をひもといてみましょう?
もともと「上巳」とは、陰暦3月の最初の巳(み)の日の事を指します。
中国では川のほとりに男女が集まり、災厄を祓う「上巳の祓い」という行事がおこなわれていました。
文人は川の上流から盃を流して、自分のところに流れ着くまでに詩を作るという曲水の宴を催したのです。
この上巳の祓いは、魏の時代には3月3日におこなわれるようになり、やがて日本でもこの日に曲水の宴を催すことになったということです。
日本では、古来、巳の日の祓いとして草や紙で「ひとがた」という人の形をつくり、災いを払うために川や海に流していました。
やがて中世になると人形が現れ、平安時代宮中では「ひいな遊び」というお人形遊びが盛んになりました。
この「ひとがた」と「ひいな遊び」が自然に結びつき、今のひな祭りになったといわれます。
中町、柳屋奉善の茶房「楊柳園」で松阪まちなかお雛さま祭りの期間中のみのお楽しみデス♪
550円で春を満喫しませう
このタペストリーのお雛さまたちは会長の家の箱の中で長い間眠っておりました
このたび<第2回松阪まちなかお雛さま祭り>に合わせてお雛さまたちに合う布を吟味し、配置を考え、小物もあしらい、見事よみがえりました
メンバーの一人の手に成るものです
ぜひ「鈴の音」で全体をご覧ください
あと5つ、パーツが配されております
ここのお雛さまはタペストリー
商工観光課らしく松阪木綿をあしらってますぅ
ここには動く?愛らしいお雛さまも居りマス
モチロン街の人気者♪