
晴天で色づきかけた紅葉を見ながら、川面の風が心地いい日本ライン下りは、癒される旅になります。岐阜県美濃加茂市から出発して、愛知県犬山市まで、木曽川を船で下る旅です。
美濃加茂市は、近くに中村玉緒さんが村長を務める”日本昭和村”、中仙道の宿場町である太田、があります。

木曽川の13kmを、迫る岩の間を縫って下るスリリングな遊覧コース。この間は日本八景河川の部で第1位に選ばれ、雄大な河川美がドイツのライン川にたとえられます。多くの奇岩・怪岩を作りだし、轟々とした早瀬と鏡のような深淵の流れを壮快に下ります。そして、国宝犬山城が見えたら下船です。
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秋の癒しの旅、ヒーリングツァー、パワースポット

今年も恒例のサンバパレードが11月3日の氏郷まつりで華やかで情熱的な音とダンスを日野町交差点から新町通りで披露しました。大須、浅草のサンバカーニバルに毎年出場している名古屋のサンバチーム・ウルバナのゲーリー杉田氏をリーダーにして少数精鋭でしたが、沿道の人たちには楽しんでいただけようです。
平成12年、松阪にもサンバチームを作りました。当時のチーム名は、踊る牛たちいう意味の松阪サンバチーム「ベゼーハスインギ」でした。街を活気にあふれさせ、人々を元気にしようと氏郷まつりに毎年パレードをしてきました。
平成15年には、150名以上のダンサーと楽器隊が祭り会場をサンバのリズムを爆発させ熱狂的な踊りと見物の方も巻き込んで大変盛り上がりました。
現在は、日本人だけでなく、在日の海外の子供たちに音楽やダンスの楽しみを知っていただこうと「心つなぎ愛隊」として輪を広げていきます。
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ヒーリングツァー 癒しの旅 パワースポット 秋のゆったり旅行

真言宗山階派の寺院で、寺名は「神宮寺成就院」称し、774年(宝亀5)光仁天皇の勅願により、空海(弘法大師)の師である勤操大徳によって開創。
ここ丹生は、奈良時代の和銅年間(708?714年間)に水銀が発見されより、次第に繁栄し賑やかになった。
光仁年中(810?824)、唐から帰国した空海は、諸国を巡拝し当山にも立ち寄ることとなった。その際、本堂(観音堂)の梁に勤操大徳創立とあるのを見て不思議な縁と感激し「すでに高野山に伽藍建立を考えているが、まずこの地に仏閣を建立し衆生をすくわん」と発願し、弘仁6年(815)に七堂伽藍を完成したと伝えられている。

丹生は古代、水銀の産地として知られていた。その頃日本で使われていた水銀のほとんどが、丹生で採掘されたものと考えられている。
有名な奈良東大寺の大仏にも、丹生水銀が使われていた。また、中世には全国唯一の水銀座(今でいうところの同業者組合)が存在し、全国から商人や鉱夫が集まり、「丹生千軒」と呼ばれるほどの繁栄をみせたと伝えられている。
水銀は、仏像や調度品の金具などのメッキ、白粉に代表される顔料の材料としてたいへん重宝され、室町時代から射和軽粉として大量に生産され、薬用美顔剤だけでなく、胃薬や皮膚の外用薬として使われた。伊勢白粉は、神宮の御師たちが全国をまわる際にお土産としても配られ喜ばれた。
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高岡 良治