倭姫命の鏡池


松阪市飯高町作滝は、倭姫命が伊勢巡幸の際、作滝村の滝野神社に泊まられ、翌朝に櫛田川にある小さな池に姿を映して支度をされたと言い伝えのある「鏡池」あるいは「姿見の池」があります。

  澄んだ水ではないですが、今でも姿をしっかり映し出してくれます。

  櫛田川の川幅は狭く、淵になって流れが緩やかです。まわりの山々の緑と川、橋のコントラストが見事な景色です。

  地元の人たちは、この池のことを「お馬さんの池」と呼び「姿見の池」とは呼ぱないようです。しかし「倭姫命が馬に乗ったままで姿を映した」「池の底に馬のひづめの跡がある」という言い伝えはあるようです。

  連日の猛暑に、若者たちは泳ぎに来ていました。気持ちよさそうです。

 櫛田川は、全国166ある一級河川のベスト10に入る水の綺麗な川です。

  国道166号線から少し入りますが、案内標識があるので、迷いません。

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鏡池


なし


上高地で土石流


  6月23日午後1時頃、長野県松本市の上高地に通じる県道で大雨による土砂災害が発生し、道路が寸断されました。上高地へ通じる道路は不通になった県道しかなく、観光バスなど約20台が足止めされ、観光客ら約860人が取り残されたほか、宿泊施設の従業員が300?400人いるようです。

 上高地は、明治時代にイギリス人ウェストンによって世界に紹介された、年間200万人が訪れる日本を代表する山岳景勝地です。マイカーが規制され入れないため排気ガスも少なく、整備された遊歩道から、穂高をはじめとする3000m級の山々を間近に望むことができます。日本中のアルピニストがあこがれる槍ヶ岳などの登山道の入り口の一つでもあり、観光客から大きなリュックを背負った登山客までさまざまな人が行き交い春から秋まで賑わいます。

  今回の土砂災害で孤立した人たちは、翌日になって一部歩いて脱出しました。
国土交通省松本砂防事務所の土石流の映像:http://www.shinmai.co.jp/movie/20110624_ubuyasawa/movie.php

  河童橋、梓川の流れ、焼岳など、どこを撮っても絵になる上高地。夏の観光シーズには多くの観光客や登山者が上高地に入っていけるのか心配です。


      昨年の7月上旬の雨の上高地です。

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彦根城周辺の散策


  彦根城は彦根山(金亀山)を利用して築かれた平山城です。現在も、山頂には国宝の天守があり、その周囲を巡るように重要文化財の各櫓が残っており、麓には下屋敷をはじめ内堀や中堀などが当初の姿を留めています。この彦根城跡は、全国的に見ても保存状態の良好な城跡です。

  彦根の城下町は、3重の堀によって4つに区画されていました。内堀の内側の第1郭は、天守を中心として各櫓に囲まれた丘陵部分と藩庁である表御殿などで構成されています。内堀と中掘に囲まれた第2郭は、藩主の下屋敷である槻御殿〔けやきごてん:現在の玄宮楽々園〕と家老など千石以上の高禄の武士の邸宅が広がっていました。中掘と外堀の間の第3郭は内町と称し武家屋敷と町屋、また外堀の外の第4郭である外町には商工人の住居と足軽の組屋敷がありました。内町・外町ともに武士と町人が合わせて居住していましたが、居住地は明確に区分されており、魚屋町・桶屋町・職人町など職業による分化配置が見られたようです。

  

  城普請は、元和8年(1622年)、約20年の歳月を費やして、城郭や三重の堀のほぼ全容を現しました。
こうして巡らされた三重の堀により、天守を中心とする城郭施設を第一郭として、内堀と中堀の間を第二郭、中堀と外堀の間を第三郭として位置づけ、北進してくる外敵に対して、善利川(現芹川)を第一次防御線とした幾重にも渡る防御網を実現させました。
このように、城を防御するためにつくられた堀は、明治時代以降それまでとは違った形で利用され、明治39年、中堀の一部が借り入れられ、鯉の稚魚の飼育が試験的に行われました。


  井伊家ゆかりの御好屋形船が彦根城内堀を運行しています。新緑の中、心地いい風と共にお堀巡りは、とても癒されますね。



  初夏の陽気の中、橋を渡って、国宝の天守閣を目指します。

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