二月の朔日餅(ついたちもち)は、「立春大吉餅」でした。黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福で、一つは、大粒の黒大豆とこし餡を餅生地で包み、もう一つは、こし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶしましたものです。
立春大吉餅のしっかりした餅とあんこの風味がとてもいい感じで、赤福とのコンビセットを美味しくいただく幸せを感じました。
「立春」(二月四日)は、二十四節気の“元日”。前日の大晦日(二月三日)には、豆をまいて一年の邪気を打ちはらい、また新しい年を健康に過ごせるよう祈ります。
赤福本店の建物は明治に造られて以来、130年以上大切にされています。 伊勢らしい切妻屋根は間口を広げるために高くし、正面に掲げた横書きの大きな看板には金色で赤福の二文字。妻入りの軒先にかかる海老茶色ののれんをくぐると、朱塗りのかまどから湯気が立ち昇っています。
おはらい町、五十鈴川のほとりにある本店では、朝から若い乙女が赤福餅をせっせと手作りしています。赤福餅の姿は、五十鈴川の清流にちなんで、白い餅でせせらぎの石を上にのせた漉し餡を指で押して二すじの波形を作って水の流れを表現しています。正岡子規は、「到来の赤福餅や伊勢の春」と詠まれました。
赤福本店の建物は明治に造られて以来、130年以上大切にされています。 伊勢らしい切妻屋根は間口を広げるために高くし、正面に掲げた横書きの大きな看板には金色で赤福の二文字。妻入りの軒先にかかる海老茶色ののれんをくぐると、朱塗りのかまどから湯気が立ち昇っています。
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