清流宮川 滝頭不動滝


 大台町を源流とする宮川の支流に滝頭不動滝があります。ここはまさに癒しを満喫できるパワースポットです。
 奥伊勢フォレストピアから歩いて1時間半はかかると思いますが、車で近くまで行くこともできます。森林浴とマイナスイオンを楽しんでいただきたいところです。現在紅葉真っ盛りですよ・・・・。



 滝までは、山道なので十分気をつけてくださいね。自然に癒されたら奥伊勢フォレストピア宮川山荘でグルメと温泉で益々パワーアップしていきましょう。
 大台山系の山々に囲まれた緑と清流のふるさと宮川にある、ネイチャーセラピーの宿「宮川山荘」と「コテージ」に「奥伊勢宮川天然温泉」・「森の国体験工房」を中心とした施設。また、釣堀やフィールドアスレチック、レンタサイクル等もあります。
 水の聖地・宮川の大自然に抱かれた小さな別荘、それが「宮川山荘」「コテージ」。広々とした客室と手作りの家具、温かい人情でお迎えします。「森の国工房」での自然派体験や、フィールドでのアウトドア体験の後は、奥伊勢宮川温泉と季節の野草風呂で極上のリラックスタイム。ディナーには地元の食材をていねいに調理した山荘風フランス料理がおすすめです。


来迎寺 紅葉


 松阪市白粉町にある来迎寺の大銀杏が黄色に色づき境内のもみじは赤くなり小春日和の秋の青空と太陽の光に輝いています。今が一番の見頃ですので、是非訪れてみてください。
 見事な紅葉に癒されますよ。また、パワースポットです。
 

 今年も9月28日に境内で二千本余のろうそくにともした火の文字を献灯する元三大師会式「炎の祭典」がで営まれ、「是」の文字が鮮やかに浮かび上がった。消失した元三大師堂が再建された昭和五十九年に始まり、文字は毎年、青木孝恵住職が選んでいる。
 今年選ばれた文字は、「是」でした。これは、認めるとか、賛成するなど、肯定的な意味合いで、「色即是空」にも用いられている。

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紅葉をめぐるグルメな旅
ヒーリングツァー http://healingtour.jp
  三重県松阪市白粉町357-5
TEL 0598-23-0663 FAX 0598-23-0664

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和歌山街道 大石


 大石の不動さんの境内のすぐそばを、和歌山街道と伊勢街道が通っていました。大石は、江戸時代に紀州藩により和歌山街道の宿場町として整備され、本陣・伝馬所等が置かれた。本陣は、紀州藩地士の青木伝蔵家に置かれていた。本陣の近くには伝馬所が置かれ、村には伝馬30頭と伝馬役30軒の義務が課せられた。
 

 大石の町中に庚申堂があり、街道を往来した人たちを見守ってきました。
 前の石垣には、石組に組み込まれた道標がはまっています。珍しい!

 「大石宿 これより宮川へ七里 はせへ十五里半」とあります。

 大石橋のたもとにあった常夜灯は、不動院のそばに移設されています。
 和歌山街道と伊勢本街道は、飯南町横野から小片野町まで重複して利用されていました。

    街道は、本堂石垣のすぐ下だったようです。

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大石の不動さん


 松阪市大石町にある石勝山金常寺不動院は、約1,200年前の弘仁 3年(812年)に建立された弘法大師空海上人が開創と伝えられる真言宗のお寺です。ご本尊の不動明王像は、弘法大師が当地を訪れた時、当地の青石を刻んで安置したと伝えられています。
 現在の本堂は、今から 400年以上前の慶長 7年(1602年)松阪城主古田重勝公が再建したものです。


 本堂のすぐそばに夫婦の滝といわれる不動滝があります。暑い夏には涼を求める人が訪れ、マイナスイオンがたっぷりのヒーリングスポットです。

 本堂から国道166号線を100mほど北の小片野町との境に「ほうろく岩」という国道にせり出した大きな岩があり、この岩面に「ムカデ蘭」という蘭科の植物が群生しています。
 昭和2年に国の特別天然記念物に指定されました。

 大石不動院と前を流れる櫛田川と奥香肌峡のその周辺は、いよいよ紅葉が見ごろになりました。また、池にはたくさんの鯉が悠々と泳いでいます。
 葉と枝は硬くて細長く根をあちこちから出しムカデに似ています。春、白い新しい根をはり真夏に、米粒程のピンクの小さい可愛い花をつけます。ここはパワースポットですので、ぜひご覧ください。

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うながっぱ


 岐阜県多治見市のマスコットは、「うながっぱ」君。市役所の玄関でお迎えしてくれます。「うながっぱ」は『皿を割られたかっぱ様』の話が起源のようです。好んでうなぎを食べたかっぱ様がうながっぱになったとも、うなぎ(龍神様?)とかっぱ様のハーフとも言われている。
 日本での最高気温40.9度を記録した多治見市は、あまりにも暑いので、この暑さにあやかって、町を熱く元気にしよう!と世話好きの血筋が騒いだこともあって出てきたようだ。

 うながっぱグッズが、PRセンター、観光案内所で30種類以上が売られています。人気は「クッキー」、「バンダナ」だそうです。来年の年賀はがきも追加発売するほど、うながっぱくんは、人気者の多治見のPRリーダーです。

 一番人気は、「うながっぱドリーム・多治見さくさくクッキー」ですよ。

 快晴、秋晴れの多治見駅周辺は、大規模な土地区画整備事業と駅舎橋上化が進み大きく変貌しようとしています。今回は、多治見市役所の方に詳しく説明していただき事業の計画から進捗状況がよくわかりました。お忙しいところありがとうございました。

 来週オープンする駅前のシェルターは、暑い多治見ならではの工夫もされていました。歩道のバリアフリ-、LED照明、ドライミストラルの設置、保水性タイル(一部の市民が書いた絵をタイルに利用)、遮熱性舗装(従来より10度以上低い)など工夫されています。


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