岐阜県多治見市のマスコットは、「うながっぱ」君。市役所の玄関でお迎えしてくれます。「うながっぱ」は『皿を割られたかっぱ様』の話が起源のようです。好んでうなぎを食べたかっぱ様がうながっぱになったとも、うなぎ(龍神様?)とかっぱ様のハーフとも言われている。
日本での最高気温40.9度を記録した多治見市は、あまりにも暑いので、この暑さにあやかって、町を熱く元気にしよう!と世話好きの血筋が騒いだこともあって出てきたようだ。
うながっぱグッズが、PRセンター、観光案内所で30種類以上が売られています。人気は「クッキー」、「バンダナ」だそうです。来年の年賀はがきも追加発売するほど、うながっぱくんは、人気者の多治見のPRリーダーです。
一番人気は、「うながっぱドリーム・多治見さくさくクッキー」ですよ。
快晴、秋晴れの多治見駅周辺は、大規模な土地区画整備事業と駅舎橋上化が進み大きく変貌しようとしています。今回は、多治見市役所の方に詳しく説明していただき事業の計画から進捗状況がよくわかりました。お忙しいところありがとうございました。
来週オープンする駅前のシェルターは、暑い多治見ならではの工夫もされていました。歩道のバリアフリ-、LED照明、ドライミストラルの設置、保水性タイル(一部の市民が書いた絵をタイルに利用)、遮熱性舗装(従来より10度以上低い)など工夫されています。
うながっぱ
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