昨夜、待ちに待った熱湯玉露「宇治の里」製茶工場で製造、今朝製品
(左、写真) 荒茶になり、製品を引き取りにいきました。。
五月五日から茶の樹に遮光性の強いネットで覆い、15日間遮光し続けました。その甲斐あって、玉露のような、葉肉が
厚く、真っ青な茶葉、触ると真綿のような柔らかい手の感触、私にとって申し分ない出来上がりです。
今夜から、再製工場で仕上げ加工にはいります。
小売販売は仕上げ工程が終ってから、2日程冷蔵庫で熟成させ チッソ封入保管します。
★☆ 小売り販売は、五月二十五日から
今、しばらくお待ちください。
100g詰 840円(税込) ☆★
工場の近くでは、丁度、1番茶の番茶刈りをしていました。
2番茶まえの茶の樹の整枝や 番茶の原料の刈り取りを 乗用型機械でしている光景を見て、以前に比べて、ずいぶん楽になったもんだなぁ?と感心。