◆森の恵みが伝わる原木栽培◆
原木栽培は、
自然環境の中できのこを育てる栽培方法です。
そのため種菌を接種してからきのこが出てくるまでに1年半から2年近くかかります。
非常に長く感じるかも知れませんが、
じっくり育った自然の味を楽しんではいかがでしょうか。

◆原木で作れるその他のきのこ~自然の恵みは健康的~アラゲキクラゲ◆
伏せ込み方法は、
低い合掌伏せか、
ムカデ伏せとする。
空中湿度が高い場所が理想的で、
雨が少ない時は、
散水を行う。

◆原木で作れるその他のきのこ~自然の恵みは健康的~アラゲキクラゲ◆
アラゲキクラゲは、
キクラゲよりもかたく、
こりこりとした歯ごたえが身上でで、
中華料理には欠かせない。
暖かい地方では、
接種3ヶ月目から発生し6月の梅雨、
9月の長雨のころ良く発生する。

◆原木で作れるその他のきのこ~自然の恵みは健康的~ムキタケ◆
普通翌年の10月中旬頃、
最低気温が10℃以下になると発生が始まり、
10月下旬~11月上旬が最盛期になる、
発生条件は、
気温6℃~15℃。
空中湿度80%~90%が良い。
