◆乾しいたけはこうしてもどそう◆
【美味しくもどすには】
女子栄養大・短大の研究によると、
乾しいたけの旨味成分は、
低温の水に5,6時間浸しておくと一番多くなり、
高温に長時間おくほど少なくなります。
◆きのこが美と健康のために出来ること◆
◆きのこが美と健康のために出来ること◆
◆しいたけは体に良いって本当?◆
ガンや老化の引き金ともなる過酸化脂質の害を防止するビタミンB群、
骨粗しょう症を予防するビタミンDとカルシウム、
貧血を予防する鉄分などをしいたけは多く含み、
食べることで健康を保ち、病気から体を守ってくれる食品なのです。
まさに現代の「不老長寿の妙薬」といえましょう。
◆きのこが美と健康のために出来ること◆
◆免疫活性力の強化も◆
食用キノコであるシイタケからレンチナン、
非食用キノコであるカワラタケからクレスチン、
スエヒロタケからシゾフィランの
3種類の抗癌剤が開発され医療現場で活用されています。
◆きのこが美と健康のために出来ること◆
◆えのきたけ◆
【栄養】
糖質の代謝に必要で、
日本人に不足がちなビタミンB1を多く含んでいる
【旬】
本来天然物の旬は晩秋、
産地によっては、
秋から翌春まで採れる
【選び方】
軸にピンと張りがあり、
傘が開いていない物。
根本が変色したり傘がべたついている物は鮮度が落ちている
#えのきたけ
#umedaen
◆きのこが美と健康のために出来ること◆
◆エリンギ◆
【栄養】
歯ごたえの正体は食物繊維。
きのこの中でもトップで、さつまいもより豊富。
口内炎などを予防するナイアシンも多い
【旬】
9~12月にかけて流通量が増え天然物の旬12~2月
【選び方】
傘は薄い茶色で開きすぎていない物。
軸は白い物ほど良。
しっとりとした弾力性のある物を選んで
#エリンギ
#きのこ