◆現代人の免疫は大丈夫?~現代はストレス社会~◆
特にしいたけに含まれているレンチナンという成分は、
リンパ球やナチュラルキラー細胞(NK細胞)などの
活性力を高める働きをするとともに、
抗腫瘍効果(ガン細胞増殖の抑制)についても認められています。
現在、
このレンチナンは医薬品として医療現場で活用されています。
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◆現代人の免疫は大丈夫?~現代はストレス社会~◆
特にしいたけに含まれているレンチナンという成分は、
リンパ球やナチュラルキラー細胞(NK細胞)などの
活性力を高める働きをするとともに、
抗腫瘍効果(ガン細胞増殖の抑制)についても認められています。
現在、
このレンチナンは医薬品として医療現場で活用されています。
◆現代人の免疫は大丈夫?~現代はストレス社会~◆
わたしたちのからだには免疫活性力があり、
進入してくる病原菌と常に戦いを続けて健康を維持していますが、
少しでも免疫活性力が弱まると病原菌に感染して発病してしまうため、
常に抵抗力を高めておく必要があります。
きのこの食物繊維に含まれているβーグルカンには免疫活性抗腫瘍性、
感染予防などが期待できるといわれています。
◆しいたけのおいしさの秘密◆
乾しいたけは保存している間に酵素の作用によって
グルタミン酸が増量するため、
グアニル酸との相乗効果により生しいたけに比べ
よりいっそうおいしくなっています。
◆しいたけのおいしさの秘密◆
グアニル酸はおもしろい性質を持っていて、
生・乾しいたけとも未調理時にはあまり存在していませんが、
加熱調理することによってうまみ成分が増加します。
◆しいたけのおいしさの秘密◆
しいたけのうまみはアミノ酸としいたけ特有の成分である
グアニル酸によるものです。
このグアニル酸は、かつお節(イノシン酸)、こんぶ(グルタミン酸)とともに
日本料理での三大うまみ成分といわれています。