隅田川を歩く。その2。両国橋から駒形橋♪

 

隅田川を歩くシリーズ第2弾。

昨日の両国橋を出発します。


隅田川に注ぐ支流のひとつ

神田川?との合流地点。

なんかの鳥が水遊び中。

残念ながら鳥に興味なしm(__)m

隅田川に沿って歩いてると時々現れる

支流との合流点が結構ネック。

回り道を強いられるんですよね。

迷子にならないように。


隅田川橋梁(すみだがわきょうりょう)

JR総武線の鉄橋ですね。

ガタンゴトンと頻繁に通ります。

両国駅付近で総武快速線は地下に潜って

この隅田川を何事もなかったかのように

しれーっと走っていくので

この橋を走るのは ←ハシをハシるって(笑)ププ

総武各駅だけ。

中央総武線の黄色い電車が今日も

ガタンゴトン。


今回の隅田川を歩く目的は

橋を見るため。

だから前方に見えてくる

何だかわからない鉄塔?には

興味なし!

興味なし!!


蔵前専用橋(くらまえせんようきょう)

なんじゃこりゃ的な。

橋なのかどうかもわからなかったんですが

一応パシャリ。

あとでウィキペディアってみたら

NTT東日本蔵前通信ビルと対岸を結ぶ。西岸は台東区蔵前一丁目、東岸は墨田区横網一丁目。名称は「NTT蔵前専用橋」とも。当初は旧電電公社時代に作られたこともあり、「電電蔵前専用橋」とも呼ばれた。
日本で初めての洞道(通信線トンネル)専用橋で、水道橋も兼ねる。特徴として洞道内部の夏期の高温時対策のために換気用の窓が設置されている。橋上には立ち入りすることはできない。
蔵前橋の南側に近接しており、白い箱形の躯体で、橋からの景観を損ねるという意見も見られる。2009年には耐震補強工事が行われた。

ということ。

橋というより箱ですね。

見た目。


蔵前橋(くらまえばし)

久しぶりに色のある橋の登場にテンションUP↑

戦前からの姿を残してる橋だそうで。

黄色いPOPな色は稲色だとか。

蔵前といったら国技館ですもんね。

やっぱり高度経済成長期に作られた橋より

全然、いいっ!


厩橋(うまやばし)

名前からして歴史のありそうな感じですが

やっぱり明治に架けられたそうです。

現在の橋は関東大震災後に架けかえられてるみたいですが

先程の蔵前橋ともども

いいねー。

いいよー。

アーチっていいですよね。

曲線美。

うっとり。


駒形橋(こまがたばし)

ここまでくると一気に浅草の匂いがしてきます。

中央の部分だけがアーチになってる

いい感じの橋。

橋脚が石作りってのがいいねー!

これも関東大震災の復興計画で架けられたそうな。


東武伊勢崎線浅草駅到着!

いやー。

きれいになってるね、駅。

ごちゃごちゃしてたのがすっきりしました。

昔の形に戻したそうですが

こっちの方がいいね。

やっぱり。

外国人もいっぱい。

勝鬨橋から隅田川テラスを歩いてきて

一番のにぎわい。

さすが浅草。

馬鹿にしないでよー♪

プレイバッ!プレイバッ!

橋の写真撮ってても恥ずかしくない。

だってみんな写真撮ってるから。

観光地万歳\(^o^)/

今日はここまで。

神田川合流から浅草まででした。

次回は

吾妻橋からお送りします(^o^)/


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