明後日、11月3日(水)は「氏郷まつり」です。
台風が去り余波の天候も落ち着き、好天になりそうで良かった・・・
私たちミズ・ネットワーク松阪のメンバーはそれぞれの個店での販売に力を入れるということで、ブースを借りての活動はありません。
そんな中、メンバーの中の4人で結成し、松阪の土産物等を製作・考案している「くらふと結女(ゆめ)」が当日のみの、祭りにちなんだ限定商品を販売します。
松阪や氏郷公に関係のある4店舗6種類の和菓子を一つにパッケージして販売する企画です。
バラエティに富んだ商品が入ってお買い得!!
食べて美味しかったら、またそれぞれのお店に買いに行ってね(^_-)-☆
氏郷まつり限定「松阪たのしや和菓子」の販売場所は、ゆめの樹通り「おしゃれ雑貨さいだ」店前にて。
1セット700円です。
鈴の音4周年を記念して下記のとおりイベントを開催します
手芸講習参加者の作品展&ノエルママの着物よみがえり展?
開催期間: 平成22年11月21日?11月27日
但し24日水曜日はお休み
開催時間: 午前11時から午後3時まで
開催場所: 鈴の音 お休み処
内容: * 木目込み人形・吊るし飾り 他
* 手作り作品
* 着物リフォームあれこれ
毎日、ささやかなプレゼントをご用意していますので
皆様、ぜひお越しくださいませ。
お待ちしています。
今週は、先月にスタートした
椿のつるし飾りのパーツ椿を1輪1輪作っています
1個の吊るし飾りには椿の花を12個つけます
パーツ1花に
花びらは5枚 葉っぱも5枚必要です
1個の吊るし飾りに花びら、葉っぱ各60枚(5*12)
作らなければいけませんね(ここまでいいでしょうか)
そして、花びらも葉っぱも裏表の布が必要・・
ということは・・・
布を裁断すること・・各120枚づつですね
(すごい!)
工程は単純なのですが・・それまでの準備
そして、根気が必要になってきます
今日は、ほば完成に近い枚数を持ってきてくださいました
1花・1花 しあげていきました
とても、いい形素敵な椿に仕上がりました
8月9日は岡寺山継松寺の四萬六千日でした。
今年はお天気を期待したのですが、今年も☂・・残念!
お天気が良ければ、参道に竹の灯りが並ぶ予定でした。
雨で行事の縮小は否めませんでしたが、けして屈しないおかみパワー!
継松寺のご好意で本堂横で催された、来年の「なでしこ姫」を選ぶ<ゆかた DE SHOU>や、星は出てなかったけど<星あかりコンサート>、竹細工のランプシェードでの灯りの演出・・・などお参りの方々に喜んでいただきました。
毎年、七夕まつり・鈴の音市で開催される行事が今年はこの縁日で催されたSHOUでした。
小さな子どもさんも参加して下さり、みなさん美人揃いで盛りあがりました。
そして、ちょっと年配の方は「四萬六千日」と言えば<みたらし>と連想される方も多く、昨年から焼き立てみたらし<
ご利益だんご>を販売し香ばしい匂いの漂う縁日となりました。
おかみの店のお菓子やコロッケの販売・・日ごろの商売のPRも忘れずに!!
そして、そして今年から「ほおずき市」もお目見えということもあり、雰囲気は上々!!
来年こそ星空の下・・・を期待して?☆?☆
今年はお天気に恵まれ、夜風も爽やかな鈴の音市となりました。
この「鈴の音市」にミズ・ネットワーク松阪のブースの出店は現在ありませんが、このネーミングの名付け親?は私たちミズ・ネットワーク松阪なのです。
10年前「宣長さん200年」で5回イベントを開催させてもらいました。
参宮道・和歌山街道で「楽市楽座」のような催しをしたいという私たちの願いが立ち上がりました。
その時の「鈴の音市」を受け継いでいただき、定着した「お祭り」としてご尽力をいただいているスタッフの皆さまに感謝です。
手作りのこのイベントは、ほのぼのと癒しの時間が過ごせます。
ミズ・ネットワーク松阪でのブースは設けていませんが、当日はそれぞれの個店が頑張るということで、鈴の音市に参加しているはずです。
毎年変わらない、爽やかな歌声を響かせていただく「ザ・サークル」や響座の太鼓等に癒されます。
「鈴の音市」・・・この名前を聞くと初心に帰るメンバーも少なくないと思うのですが・・・