平安時代に「蟻の熊野詣」といわれるほど、多くの人々がお参りを目指した熊野本宮大社は、本年、穏やかなお正月となりました。
八咫烏伝説の地である熊野は、神話で、神武東征の際に、高皇産霊尊によって神武天皇の元に遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる烏が象徴する国始まりの地として多くの参詣者を迎えています。
江戸時代まで、神仏習合という考えから神の本体は仏であるとし、熊野本宮の主神の家都美御子神は阿弥陀如来、那智の牟須美神は千手観音、新宮の速玉神は薬師如来を本地とするとされ、本宮は西方極楽浄土、那智は南方補陀落(ふだらく)浄土、新宮は東方浄瑠璃浄土の地であると考えられ、熊野全体が浄土の地であるとみなされ信仰深い人たちが訪れてきました。
熊野速玉大社は、朱色に輝く社殿が眩しく印象的です!
熊野から吉野地域のご当地料理のめはりずしは、「食べるときに目を見張るほど大きな口を開かなければならない」「目を見張るほどおいしい」ということから名付けられたといわれています。熊野にお詣りしたら食べたくなり逸品です!
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山深い紀伊山地の霊場である玉置山の頂上付近1,000mにある玉石社は、周囲を垣で囲まれた三本の杉の木があるところです。
杉の木の根元には白い玉砂利が敷きつめられ、そのなかにわずかばかり地表に顔を出した丸い石があります。この石がご神体で、この石は地中にどれだけ埋もれているのかわからないほど大きいといわれています。
この石がじつは玉置神社のそもそもの始まりで、神武東征の折、玉置山で兵を休めた神武天皇がこの石の上に神宝を置いて勝利を祈ったと伝えられています。この丸石が置かれているということから、「玉置」の地名が起こったといわれています。
すぐそばの垣に囲まれた所に、三つの石が並んでいるのが三石社です。
今年の正月は、雪がほとんどなく比較的穏やかな日が続いています!
いつもは凍り付いて水をすくうことができない御手洗場で清めることができました!
大地創造のエネルギーが詰まったこの地は、紀伊半島最大のパワースポットの一つであり、心身を浄化し、最高の癒しと心の安らぎいただき、最強のパワーをもらえます。
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江戸時代から続く松阪の商家のお正月に独自の文化を見ることができます!
花餅は、白と黄色でお餅では着きぬくいため、あわゆき風にしたりと工夫されています。
竃には、古来から神様が宿っていて神聖なものとしてお正月には祀られています。
庭の松にお正月独特の飾りは、年によってお祀りする方角が違います。陰陽道 でその年の福徳をつかさどるとされる歳徳神という神様のいる方角があって、明きの方・恵方 といい、万事に吉といわれています。
お庭には、鮮やかなピンクの椿の花が可憐に咲いています。
梲が上がるお屋敷は、現在松阪には2軒しかありません。
年明けも日曜日祭日は、長谷川邸の見学ができるのでたくさんの方が訪れています。
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奈良県天川村の天河大辨財天社は、高野山、吉野山、熊野という日本の三大霊場を結んだ三角形の中心に位置していて、地元では、日本三大弁財天の筆頭・大峯本宮とされる霊験あらたかな神社とされていて、芸能の神様としても知られています。
修験道の祖である役行者は、長年にわたり天河を活動の拠点とし、吉野の大峯山に75靡の道場を開山しました。また空海(弘法大師)は、天河神社で修業を行った後、高野山で真言宗を開山するに至ったという由緒深いパワースポットです。
いつも雪深い天川村ですが、今年は、暖かく雪が全くないという珍しいお正月となりました!
日本全国からお参りにいらっしゃるほど芸能の神様としても知られています!
「花伝書」で知られる能楽の大成者・世阿弥の嫡男だった十郎元雅が、天河神社で能「唐船」を奉納し、阿古父尉(あこぶじょう)の能面を寄進したことによってか拝殿に素晴らしい能楽堂があります!
天河大辨財天に古来より伝わる五十鈴は、独自の神器で、天照大御神が天岩屋戸にこもられたとき、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、ちまきの矛(神代鈴をつけた矛)をもって、岩屋戸の前にて舞を舞われ、神の御神力と御稜威をこい願われたことによって、岩屋戸が開かれ、天地とともに明るく照りかがやいたという伝承に登場する、天宇受売命が使用した神代鈴と同様のものであると伝えられています。
ご縁をいただきに天川村へいらしてください!
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新年、あけましておめでとうございます!
清々しい初日の出とともに2016年がはじまりました。
今年の元旦朝は、厳しい冷え込みがなく気持ちいい空気に包まれました。
松坂城跡から朝日が昇るとたくさんの見物人から歓声が上がりました!
ここから見る松阪の町は、ランドマーク!(^^)!
夜明けとともに今年は366日間がはじまりました!よいことがいっぱいありますよう心からお祈りしております。
今年もどうぞよろしくお付き合いください<m(__)m>
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