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松阪神社の一の鳥居が、作業車の接触で上部が崩壊したため支柱も抜かれています。
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今後新たに再度建立するための検討が行われているようです。
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古来の松阪神社は、意悲(おい)神社と称し、古代国司の飯高氏は産土神と崇敬した。天正11年蒲生氏郷が、この四五百の森(古くは意悲の森、又は宵の森と云った)に築城し、地名を「松阪」と名付け、当社をお城の鎮守神とした。元和5年松阪は紀州徳川氏領地となり、以来領主は着城時に必ず参拝、又毎年元旦に名代を代参させた。明治41年全国で神社の合祀が行われた時、松阪市内の中心部の十七神社が、合祀せられ、「松阪神社」と改称されたということです。
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10月26日、松阪市新座町の庚申堂の秋季大祭が行われていました。
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いつも静かな路地に鎮座されていますので、気にせず通り過ぎますが、紅白の幕で飾られるとお参りしたくなり足を止めました!
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1588年、松阪を開いた蒲生氏郷公が守護神として祀ったと言い伝えられています。
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ご本尊の青面金剛童子は、1710年、宝永七年(庚寅)三月十二日に大阪の四天王寺から分祀されました。当時は、真言宗の清長院として山伏12人の修験道場となっていたようです。
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1836年、天保七年三月には、正一位百枝稲荷大明神を歓請してともに祀られるようになりました。
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このあたりでは、八丁四方の魔除け、無病息災、長寿繁昌の霊効があると信仰されています。
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新町通りから殿町へつながる道のそばに鎮座されています。
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いつもご近所の方々が大切にお守りされているのがわかります。
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江戸時代、長州藩毛利家の別邸があった東京・世田谷区若林に、吉田松陰の門下生・高杉晋作、伊藤博文らが、小塚原回向院にあった吉田松陰の墓をこの地に改葬しましたので、この地が松陰神社として祀られています。
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吉田松陰は、幕末の激動の時代に生きた人です 。短い生涯を自ら激しく燃やし、その情熱で周囲の人たちの心を揺り動かしました。そして、門人たちの中からやがて明治維新の中心となって活躍する人物が多く出たのです。
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明治維新の先覚者吉田松陰は天保元年(1830)、萩松本村の藩士、杉百合之助(26石)の次男として生まれ、幼くして山鹿流兵学師範の家柄である吉田家(57石6斗)を継いだ。
19歳の春、独立の師範となって藩校明倫館に多くの生徒を教えましたが、21歳の秋から、学問研究のために肥前平戸に遊学して以後の数年は、江戸、水戸、東北地方、再び江戸、長崎、江戸と旅行を続け、沿道各地も視察し、また多くの学者や志士をたずねて、学事を問いまた時事を論じたのです。
嘉永6年(1853)6月、アメリカ軍艦が浦賀に来航するにおよんで、松陰は海外の事情を視察、研究する必要を感じ、翌年3月、下田からアメリカの軍艦に便乗しようとしましたが失敗に終わり、その年10月萩に送られ野山獄に入れられました。
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入獄および謹慎中を勉学の好機として驚くほど多くの本を読み、自らも原稿を書き、さらに松下村塾を継承して多くの青少年を教えた。
この期間は松陰の生涯の中で最も平和な時期であり、また最も輝かしい業績をのこしたときであるのです。
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松下村塾の松陰先生から学んだのは、高杉晋作をはじめ久坂玄瑞、入江九一、吉田稔磨、前原一誠、品川弥二郎、野村靖、山田顕義、伊藤博文、山県有朋(以上松下村塾)木戸孝允(明倫館)などで、各々よくその特徴を発揮して、明治維新の大業を翼成した人物ばかりであります。
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松陰神社の境内には、松下村塾の建物が復元され展示されています。
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吉田松陰先生は安政6年10月27日、安政の大獄に連座し江戸伝馬町の獄中にて30歳の若さで刑死されました。その4年後の文久3年、松陰先生の門下生であった高杉晋作、伊藤博文、等によってこの世田谷若林の地に改葬されました。
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夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし
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