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豪商を生みだしたまち、松阪市では歴史・伝統・文化を大切にしたまちなみづくりをめざして店舗の改装費に補助金が出ます!
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中心市街地におけるまちなみ景観を維持、形成し、商業環境の充実と商業振興を図っていきます!
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外観等を改装された店舗は飲食店、小売店などで10店舗となっており、松阪らしいまちなみ景観が形づくられるとともに、各店舗の魅力が向上しています。
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改修の際の基準は、松阪商人をイメージさせる「町屋型建築物」の意匠・色彩を用いることを求めています。具体的には、(1)軒やひさしに日本瓦を使い、色はグレー調とする(2)道路に面した建具は、原色を避け、落ち着いた色彩とする(3)玄関や窓の開口部には、格子、軒下にある防護柵のような「犬矢来(いぬやらい)」、縦に格子状に開口部を設けた「虫籠窓(むしこまど)」などの町屋型建築の伝統的意匠を用いる(4)軒先には、松阪もめんを用いたのれんをできる限り取り付けること—などとしてあります。
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松阪の街並みに調和する景観を実現することで、商業・観光の振興につながるといいですね!
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南紀白浜温泉にあるホテル川久は、海に浮かぶように建つ城のような豪華ホテルです。テーマは「別世界」ということで、白浜の温泉街にはマッチしていないかもしれません。
20年前、バブル期に会員制として作られたホテルは、今では考えられないような贅沢な建材を使って、贅の限りを尽くした建物です。
中華風、欧州風、イスラム風と混ざり合った建造は、色々なテイストが不思議なハーモニーを造り出しています。
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ホテルに入ると、広い中央ロビー、床のモザイクの素晴らしさはさることながら、高い天井ドームを支える立派な柱、この青い高そうな人口の大理石柱、1本で1.5億円だそう。それが26本もます。
床のモザイクはイタリアから職人を呼んで手作業で作られたもの、天井はフランスから職人を呼んでこれまた一枚づつ金箔(それも22.5金という純度の高さ)を貼り付けたものだそうです。外装の煉瓦はイギリス製、レストランのフレスコ画はイタリア人画家のもの、壁には2世紀頃に作られたアンティークビザンチンモザイク、などなど、とホテルのどの場所を見ても、とにかく今では絶対に造れない、恐ろしいこだわりようです。
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お部屋が全てスイートルームであることや、お料理が豪華なことなど宿泊施設としての高級感を持たせているようです。少し気になるのは、あまりにも広いのと特別品が多いので、メンテナンスが大変なようで、一部に輝きがなくなっているのが残念です。しかし、多くのプロの技が散りばめられた建物自体には、素晴らしい価値があるように感じます。丹精込めて仕上げられた、まさに芸術品です。
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白浜温泉で名門と言われた「旅館川久」は、1949年に創業し、昭和天皇も宿泊した木造純和風であった建物を建て替えることになり、安間氏の親族の間で鉄筋にするか木造の和風の旅館にするかで論争になり、結局のところ、鉄筋の建物になったとのことです。
当時は世の中はバブル経済のまっただ中であり、川久の建物も約400億円をかけて安間氏が創った。しかも ホテルは会員制のホテルで、会員であっても一泊の値段はかなり高額であったようです。しかし、バブルであったのでお客様もたくさんきていたとのことでありましたが、バブルがはじけて、?川久は破産してしまいました。1999年北海道を地盤とするホテルグループの?カラカミがこのホテルを買収し、子会社としたので、現在は、会員でなくても宿泊でき、平日なら安いパッケージプランもあります。一度、別世界をご体験ください。
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