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江戸時代に越後屋の本店があった場所にポケットパークができ、三越のライオン像が置かれました!
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参宮街道と松坂城へ続く大手門通りが交差する場所は、三井家をはじめ豪商といわれる松阪商人たちが商いをしていたところで多くの人、物、情報が集まるところでした!
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松阪市は、休憩場所としてあずまやを造って憩いの場所としています。
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ライオン像にまたがって願をかけると叶うといわれています!
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日本橋三越では象徴的存在である2頭の「ライオン像」。この「ライオン像」の注文主は、三越百貨店の基礎を築いたとされる当時の支配人、日比翁助で、開設準備のため欧米を視察したときにイギリスで注文したもので、ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔の下の4頭の獅子像がモデルとされ、英国の彫刻家メリフィールドが型どり、バルトンが鋳造したもので、完成までに3年の歳月を要したそうです。
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1622年に三井家の始祖の三井高利公がこの地で生まれた歴史的ご縁により三越伊勢丹ホールディングスから寄贈いただいた像を来遠像を名付けものですから、松阪のシンボルの一つになるよう大切にしていきましょう。
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小津清左衛門を代々名乗る小津家は、旧伊勢街道の松阪大橋そばで紙を商う豪商として知られてきました。
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小津家から寄贈を受けた後、約6億円をかけて修繕し平成8年に「松阪商人の館」として開館してから間もなく20周年を迎えます。
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泥棒は全部持っていかないが、火事は全部持っていってしまうことから地中に埋められるよう鉄の万両箱が現存しています!江戸時代は、火事が多くて使用人にも火の用心を厳しく言って聞かせていたようです。
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江戸時代、伊勢へのおかげ参りが爆発的な流行となり、伊勢街道には、伊勢へ向かう人、帰る人であふれ、着のみ着のまま出てきた人もいたため、小津清左衛門の屋敷の傍にある松阪大橋の下には金もなくおなかをすかせて座り込む人たちでごった返していたことがありました。
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松阪の人たちは、伊勢まいりの人を大切にもてなして施行に励んでいました。施行を求める人は、手に柄杓を持つ人もいて、そこに食べ物やお金を恵んでもらって旅をするのでした。、もともと信心深く徳を積めると松阪の人は考え喜んでやったようです。
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小津本家の当主は、代々清左衛門と襲名していて、紙業や繰綿を扱う小津党第一の富商として成功しました。松阪の数多い江戸店持ちの豪商の中でも筆頭格にあげられ、1755(宝暦5)年に、紀州藩の御為替御用を命じられていたほどです。明治以降は、紡績会社や郵便船会社などの経営を行い、現在でも、不動産業を中心に営業を続けています。
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松阪の本町、魚町界隈には、今も豪商の屋敷が残り往時の繁栄を感じることができますので、ゆっくり散策されることをお奨めします。
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