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台風17号の爪痕で夫婦岩の大注連縄が波風で切れてしまいました。大注連縄は1本が35M、重さ40?、太さ10センチで計5本張られていたので、また近々に張られます。
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高潮と大波の影響で興玉神社境内の中まで水があふれて破壊されてしまっています。これから後かたずけが大変です。
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神だなまでは浸からなくてよかったですが、下方のものはほとんど流されました。賽銭箱もかな…!
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自然の驚異になすすべもないのでしょうが、感謝をすることが大切!
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西の空には、十五夜の満月が沈もうとして名残惜しい感じです。
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鳥居の役割といわれる夫婦岩の先、沖合700mの海中に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石と伝えられる「興玉神石(おきたましんせき)」が二見興玉神社のご神威なんです。
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来年、伊勢神宮では、第62回神宮式年遷宮という20年に一度の大イベントが行われます。それにあわせて、社殿造営・御装束神宝奉製の技術を展観し、伊勢神宮が誇る技と心の精華を永く後世に伝える理念のもと「せんぐう館」が今春からオープンしています。
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入館料300円を納めると、まず、約10分の日別朝夕大御饌祭の様子が映し出される「遷宮シアター」をみました。その後、「瑞穂の国」「神宮式年遷宮」「永遠の匠たち」の展示室で神宮と式年遷宮にまつわる展示物を順に回り、最後は20分の1の外宮殿舎配置模型や外宮正殿原寸再現、神宮の建築様式を真下や高いところから見学しました。
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『「せんぐう館」については、30〜40代の若い世代の人たちに式年遷宮の意義を継承していくという目的もあるようです。映像資料が多く細かい説明があまりないので、知識の押し売りはしないかわりに、自分の目で見て、感じ取ってもらいたいということでしょうか。
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外宮界隈は、内宮のおはらい町のにぎわいに比べてかなり人が少ないので、この「せんぐう館」が多くの人を呼んでくれるといいんですが。
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外宮は、食物・穀物を司る神様である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祭りしていています。神様は、衣食住そしてひろく産業の守護神とされていますので、仕事や商売の祈願は、内宮でなくこちらで御饌、神楽の奉納をするといいのでしょう。
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皇大神宮(内宮)とともに伊勢神宮の正宮を構成し、両宮を参拝するは、外宮を参拝した後に内宮へ参るのがしきたりとされています。
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