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伊勢の町で明治三十六年から昭和三十六年の間、伊勢神宮への参拝客を乗せ路面電車・神都線が走っていました。
第六十二回式年遷宮に合わせて、路面電車型バスとなって生まれ変わり外宮と内宮の間を定期運行しています!(^^)!
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明治36年に宮川電気により国鉄山田駅(現在の伊勢市駅)近くの本町と二見を結ぶ路面電車が開通しました。この路面電車はその後、延伸を繰り返し、大正3年には内宮までの路線も開業し全線14kmが完成しました。
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外宮(豊受大神宮)に参拝してから、路面電車で内宮(皇大神宮)へ、そして夫婦岩で知られる景勝地・二見浦を巡るという、路面電車による周遊コースができていました!
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今回バスとして復活した車内の雰囲気がいい感じです。木の質感まで再現した床と壁に、青い布地のロングシート。屋根板の押さえパーツまで木目調です。「当時の図面を基に、特注で再現しました」という丸い室内灯や手すりは真鍮製で、吊り革はもちろん本物の革でできています。
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日本人の心の原風景がある場所、伊勢。もう一つの原風景が「神都バス」。
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レトロ感満載の車両ですが、元々は最新式のワンステップバスで、丸屋根の中にはクーラーが隠されているほか、車いすでの乗車も可能になっています。最新技術でステップの高さも抑えられており、乗降時には車体が傾いてさらに低くなる「ニーリング機構」も装備。まさに「レトロ」と「ハイテク」の融合された車両といえます。
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重要無形民俗文化財に指定されていて毎年、6月24日に御田植祭が行われる志摩市磯部にある伊雑宮の御神田
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倭姫命世記の記述から平安時代後期には行なわれていたと言われていますが、信頼性の高い記録では鎌倉時代の1280年に記された文書が神宮文庫に残されています。
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今年の稲の生育は少し遅れているようです
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ご先祖様が、伊雑宮の御師という森さんは、ずうーっと神田を見守ってこられ80歳を過ぎた今で田圃を見ておられます。
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「伊雑宮」は、皇大神宮別宮で「いざわのみや」というのが正しいのですが、「いぞうぐう」とも呼ばれています。古くから天照大御神の遙宮(とおのみや)といわれ、また礒部の大神宮さんと呼ばれ、深い信仰があります。特に漁師、海女の崇敬があつく伊雑宮で「磯守」を受け、身につけて海に入るのが風習となっています。
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9月1日の伊勢神宮は、夏休みが終わり、雨が降っているためか人が少なく静かな朔日参りとなりました!
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肌寒く秋の気配を感じる朝です。
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早朝からの大雨で、五十鈴川が増水して御手洗場へ行くことができなくしてありました。
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雨に濡れる風日祈宮は、しっとり神々しい雰囲気を感じられます!
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神宮の神馬は、1日・11日・21日の月に三度、神職に伴われ、紫地に白く染め抜いた菊花紋章の馬衣を着け、真赤な手綱も鮮やかに大御前に見参されます。
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内宮と外宮に2頭ずつ皇室から牽進(けんしん)され飼育されています。
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神馬のお参りを見守る人たちがたくさんいますが、神職さんに合わせて正殿にお辞儀をする姿は、凛々しくてかっこいいです。
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きちんと神職の指示通りに所作ができるので、周りの人たちからウォーという感嘆の声がもれます。
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わずかな時間の参拝ですが、静かに整然と帰っていく姿が美しい!
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神馬は、日本で神社に奉納された馬、あるいは祭事の際に使用される馬のことをいい、馬の種類には特に決まりはなく、神が乗るとされています。
奈良時代から祈願のために馬を奉納する習わしがあり、奉納者は一般の民間人から皇族まで様々ですが、小規模な神社ではその世話などが大変なことと、高価であり献納する側にとっても大きな負担となることから、絵馬などに置き換わっていった。また、等身大の馬の像をもって神馬とする所も多いようです。
実際に神馬を飼っている神社は、伊勢神宮や多度大社、住吉大社、日光東照宮など十社ほどです。
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神宮の祭りは、本来、天皇陛下自らが、神恩に感謝を捧げ、国の平安を祈る「親祭」であるため、五大祭には皇室から「幣帛」(神様への贈り物)があるように、神馬も天皇陛下が実際に会ってから、奉納されることがほとんどです。
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雪が降っても、めったと積もることのない伊勢神宮が、バレンタインデーに大雪で二日間の参拝停止になりました!
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残雪の残る参道を雪を避けながらも珍しい風情を楽しめました!
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五十鈴川の御手洗場も足元が悪く滑りやすいので、気を付ける必要があります。
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たくさんの雪が積もって綺麗な雪景色が楽しめました!
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普段、雪が積もらない神宮では、木の枝や葉がたくさん下に落ちています。
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