富士と海


 桑名市長島の「なばなの里・ウィンターイルミネ―ション」が今年も開催されています。8,000坪(約26,400?)の広大なあじさい・花しょうぶ園は、2007年冬より毎回テーマを持たせたイベントになっています。今回は、太平洋の大海原も青色と白・青・赤と表情を変化させる富士山をイルミネーションで表現していました。大海原にはイルカの親子が仲良く泳ぐ姿もイルミネーションで見れます。

  午後5時のイルミネーション点灯時の華やかさは、感動的で心に響きます。少し早めにお出かけ頂き体験してください。

    光の回廊は幻想的で暖かな感じがします。

  水面に映る紅葉が今、最高潮でとびっきり綺麗です。イルミネーションと紅葉と両方を楽しめるので、今日にでもお出かけください。


 なばなの里ウインターイルミネーションのシンボルで全国大規模の水上イルミネーション。幅5m、長さ120mの光の川。大自然に抱かれた木曾三川(木曽川、長良川、揖斐川)の流れを最新の発光ダイオード制御システムを駆使し表現、640億色の発色が美しい音色に合わせ鮮やかに移り変わります。様々な角度から最大級の水上イルミネーションが楽しめます。特に人気のスポットは、チャペル対岸の橋の上が絶景です。
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うながっぱ


 岐阜県多治見市のマスコットは、「うながっぱ」君。市役所の玄関でお迎えしてくれます。「うながっぱ」は『皿を割られたかっぱ様』の話が起源のようです。好んでうなぎを食べたかっぱ様がうながっぱになったとも、うなぎ(龍神様?)とかっぱ様のハーフとも言われている。
 日本での最高気温40.9度を記録した多治見市は、あまりにも暑いので、この暑さにあやかって、町を熱く元気にしよう!と世話好きの血筋が騒いだこともあって出てきたようだ。

 うながっぱグッズが、PRセンター、観光案内所で30種類以上が売られています。人気は「クッキー」、「バンダナ」だそうです。来年の年賀はがきも追加発売するほど、うながっぱくんは、人気者の多治見のPRリーダーです。

 一番人気は、「うながっぱドリーム・多治見さくさくクッキー」ですよ。

 快晴、秋晴れの多治見駅周辺は、大規模な土地区画整備事業と駅舎橋上化が進み大きく変貌しようとしています。今回は、多治見市役所の方に詳しく説明していただき事業の計画から進捗状況がよくわかりました。お忙しいところありがとうございました。

 来週オープンする駅前のシェルターは、暑い多治見ならではの工夫もされていました。歩道のバリアフリ-、LED照明、ドライミストラルの設置、保水性タイル(一部の市民が書いた絵をタイルに利用)、遮熱性舗装(従来より10度以上低い)など工夫されています。


揖斐川?徳山ダム


 2007年に完成した、日本一の総貯水量を誇る貯水池を持つ徳山ダム。
水資源機構の多目的ダムで、洪水調節の他、上水道用水や発電の目的も兼ね備えている。現在、発電所が建設中でたくさんの資材が運ばれていました。完成すれば153,000kWの電力を生み出すことになります。
 形式はロックフィルダムで、右岸に洪水吐を持つ。まだ新しいダムのため、リップラップに雑草などが無くとても綺麗です。リップラップは、ゴツゴツと積み上げた感じではなく、敷き詰めたという印象です。

 徳山ダム事業発表当時の所在地である徳山村は、徳山ダム建設に伴って466戸・522世帯(約1,500名)が移転を余儀なくされた。ダム建設はすなわち、村の消滅という事態につながった。

徳山ダムの場合は「全村水没」という事態に至る重大性からその反対運動は官民一体となった激しいものであった。

 徳山ダムは西濃地域の新しい観光地として、休日には多くの観光客が訪れる。揖斐川町は横山ダム上流にあるプラネタリウム・藤橋城や谷汲山華厳寺などに徳山ダムを加え、新たな観光拠点として活用を始めている。
 11月上旬には、紅葉が始まり湖面に映る赤や黄色の山が素敵な景色を見せてくれ癒しの旅になります。中旬にかけて一面の紅葉が楽しめます。


長良川?鵜飼


 伝統的な漁法を古代から今に受け継ぐ長良川の鵜飼は、およそ1300年(西暦702年の史料より)の歴史があり岐阜の夏の風物詩として受け継がれ、「鵜匠」という地位を与えた織田信長や、鮎鮨を好んで献上させた徳川家康など、時の権力者に保護されてきたといわれています。
 明治23年からは鵜匠に宮内省(現在の宮内庁)式部職という位が授けられ、その伝統が受け継がれ、鵜飼は「芸術」にまで高められました。伝統装束に身を包んだ鵜匠が鵜を自在にあやつって鮎を狩る様は、見る人を幽玄の世界へ誘い、燃え盛るかがりびに古典絵巻を感じられます。来夏は、是非一度屋形船に乗って体感してみてください。


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木曽川?日本ライン


 晴天で色づきかけた紅葉を見ながら、川面の風が心地いい日本ライン下りは、癒される旅になります。岐阜県美濃加茂市から出発して、愛知県犬山市まで、木曽川を船で下る旅です。
 美濃加茂市は、近くに中村玉緒さんが村長を務める”日本昭和村”、中仙道の宿場町である太田、があります。


 木曽川の13kmを、迫る岩の間を縫って下るスリリングな遊覧コース。この間は日本八景河川の部で第1位に選ばれ、雄大な河川美がドイツのライン川にたとえられます。多くの奇岩・怪岩を作りだし、轟々とした早瀬と鏡のような深淵の流れを壮快に下ります。そして、国宝犬山城が見えたら下船です。

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