八重山かまぼこ


  石垣島の”かまぼこ”は、新鮮な白身魚を使い、魚本来の旨味としゃきしゃきした食感でとても美味しいです。このかまぼこは油で揚げて作られていて、さつま揚げに近いもので「八重山かまぼこ」として全国に配送されています。


  石垣島では”定番”のおにぎりかまぼこは、昼食や子供のおやつにと親しまれているようです。「肉まん」に近い存在かもしれませんが、中味は黒紫米ともち米。黒紫米とは古代米とも呼ばれている品種で、プチプチした食感の石垣・西表産のお米です。赤紫色になったのを野菜入りの八重山かまぼこで包んでいますが、ポーポー揚げは、島胡椒、アーサは、海藻が入ったものです。

  カステラといえば長崎ですが、石垣島のカステラは、卵たっぷりのかまぼこで、ふわふわとした食感ですが、上品でさっぱりした味わいです。これはいい…。

  おにぎりかまぼこやカステラ、たらしあげなどの八重山かまぼこをしょう油やマヨネーズと食べるとより一層おいしくいただけますが、辺銀食堂のラー油との相性は抜群です。

  石垣島のもずくは、太くて長くぬめりも適度にあって、しっかりした歯ごたえがあって、日本一の海藻です。もずくのぬめりの成分である「ブコイダン」は、胃炎や胃潰瘍あるいは胃癌の原因とされるピロリ菌を吸収して腸へ流してくれるので、胃にやさしい食べ物なんです。

  石垣島の食品は、自然と調和したものが多く、健康にいいものが多いようです。だからみなさん健康で長生きされるのでしょうね。食生活は、大切です。

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沖縄グルメ「ゆがふ」


  松阪市大河内町のルート166沿いにある、沖縄料理のお店「ゆがふ」さんは、オープンして3年目です。沖縄出身の人懐っこいご夫婦やってらっしゃいので、ルート166を通られる際はお寄りください。

  御主人の転勤で松阪に来られ、子供たちが大きくなり沖縄に帰らず就職したので、好きな料理を出して松阪の人に食べてもらいたいと始めたそうです。
 わたしが、20代の時には「ホワイト」という喫茶店で、外装が白かったです。

 沖縄そば。豚バラを6時間も煮込んで出汁をとってるそうで、かつお風味のまろやかな仕上がりです。沖縄県内では単に「そば」というようです。方言で「すば」「うちなーすば」とも呼ばれます。
 麺が太くて、和風のだし風なので、食感はラーメンよりむしろ肉うどんって感じです。

 店内には、沖縄のポスターが張られ、琉球音楽が心地よく美味しくいただけます。

  窓の外は、山の木々が優しく眺められ、自然の中で食べれるのがいいね。

 タコライスは、メキシコ料理の「タコス」を、ご飯と一緒に食べるという、まったく新しい味として、沖縄で誕生したものです。ゆがふさんのは、チーズとお肉そして野菜のバランスが絶妙にマッチしていて、沖縄のまぜるというチャンプル文化が合わさっていて、とても素晴らしい逸品です。

         沖縄にいるような感じがします。

  おいしいサーターアンダギーとは、揚げたてのアツアツで外はカリッと、中はふわっとしているのが一番です。ゆがふさんは、砂糖を使わず、黒糖や三温糖を使って甘さ抑えめのこだわりが美味しいんです。

  めんそーれ!手間暇かけて作られる料理は、どれもおいしいんです。

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松阪肉元祖「和田金」


  小学校の頃、和田金さんのお肉を食べれるのは、お正月だけでした。大勢の親戚と一緒に食べたすき焼きの味は今でも忘れません。

  今回、ご縁あって3階のお座敷で、網焼きと寿き焼きをいただく幸運に恵まれましたので、ご報告いたします。日本人いや世界の人に牛肉の聖地は松阪だと確信しております。その聖地である松阪人にとって「和田金」さんのお座敷で特選牛肉をいただくことは、誉れ高く、自慢になるものです。ちなみに、他にも自慢できるお店がたくさんありますので、ご案内させていただきます!

  綺麗に整えられたお部屋であっても、炭で調理されます。本物のこだわり!

  まずは、特製のたれをつけた網焼きを焼いていただきます。


  箸で簡単に切れて口に入れると、柔らかくでも弾力がありジュウシーで最高にHappy! 和辛子を付けて食べるとなおいいね!

  淡路島産のたまねぎは、甘くて、ちょっとシャリッとした食感が残る絶妙な焼き加減でいけてます。子牛が淡路島から入ってくるようなので、玉ねぎも一緒に積んでくるのかも…。

  網焼きの松阪肉と玉ねぎを堪能した次は、超有名の寿き焼の登場です。とにかく一枚の肉が大きくて立派なことにビックリです。しかも肉厚です。これでも固くならならないで、脂の甘みを感じながら食べられるのは松阪牛ならではかもしれません。


  溶き卵とこのスペシャルなお肉を一緒にいただく幸せは、言葉にならない美味しさです。世界ナンバーワンの称号に納得!

 お肉の次に野菜たちも寿き焼になります。和田金流は一緒にしないようですね。

  太めの青ねぎとたっぷりのみつば、そして人参やしいたけ、豆腐、玉ねぎたちは、みんな自己主張をしていました。ご馳走様でした。お腹も気持ちも大満足!
 松阪牛の名店からユニークなおすすめ店までご案内していきますので、次回のごちそうさまご期待ください。


  和田金さんは、松阪郊外に牧場があります。2千頭ほどの松阪牛を飼育して、子牛から育成して精肉されるまで管理され、ほとんどがお店や配送によって消費されていくようです。徹底管理の安全安心で松阪牛ブランドを作って来られました。

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  「和田金」さんは、初代の松田金兵衛氏が東京深川の料理店「和田平」へ勤めた後、1869年(明治2年)に店主からのれん分けを受け、和田平の和田と自分の名前金兵衛の金をとって、東京京橋に仕出し料理店「和田金」を開店したのが始まりです。
 金兵衛氏は、1876年(明治9年)に松阪へ帰り、1878年(明治11年)には屠牛の許可を得て牛肉店を開店しました。
 1883年(明治16年)には食肉奨励の一環として鋤焼き(すきやき)を始め、1886年(明治19年)頃には店は大繁盛し、金兵衛氏はその間も一層料理の腕を磨こうと、再三東京に出て牛肉店の見習いをしながら料理方法を研究しました。新しい肉の切り方を開発したのはこの頃で、それまでぶつ切りが常識だった牛肉の切り方を薄く大きく切ることによって一層うまみが増すことに気がつきました。
 昭和30年代までは全量を周辺農家の委託飼育でまかなっていましたが、30年後半の農機具の普及による肉牛減産の打撃を克服するため、1964年(昭和39年)に嬉野町黒野に自営牧場である和田金牧場を開設し、肥育販売一貫システムを整えました。現在の松阪牛のブランドにとって、この功績は偉大なものといえます。


極上の会津「みしらず柿」


  松阪での氏郷まつりに、蒲生氏郷公のご縁で会津若松観光物産協会の郡司さん、斎藤さんが特産の「みしらず柿」を販売しに遠方からわざわざ来ていただきました。

  会津には、お酒をはじめ色々な特産品がありますが、協会が秋のお奨めとして、松阪では売られることのない極上の柿を持ってきていただきました。会津みしらず柿は皇室へ毎年献上していて、身のしまって甘く美味しい柿が育つのは、寒暖差のある気候と日光がとても重要だそうです。会津御山は、この条件に適した所で、地元会津では、会津みしらず柿といったら「御山の柿」言われています。

  会津みしらず柿は元々渋柿なので、収穫してそのままでは渋くて食べることが出来ません。柿に焼酎(アルコール)を吹きかけ密封して渋抜きしたら柿を食べることができます。タンニンという渋みが取れると甘くて美味しい品のいいまろやかな味わいが楽しめます。

  会津みしらず柿は、別名「西念寺柿」とも言われています。500年程前、西念寺の住職が中国に留学した際に、苗木を持ち帰ったという伝説があり、会津地方で古くから栽培されていて、当時の藩主がこの柿を将軍に献上したところ、そのあまりの美味しさに「このような美味しい柿を今までに見知ったことがない」と感嘆されたことから、「身不知柿」という別名になったとも言われています。
 他の名前の由来としては、「我が身を知らないほど大きく実をつけ、その重さに自分の枝を折ってしまうため」や、「あまりの美味しさに我が身も考えずに食べ過ぎてしまうから」という説もあるようです。


 大勢の方に試食いただき、2,000個用意した「みしらず柿」は完売しました。

  白虎隊舞踊を披露してくれた会津っ娘は、会津観光PRもしました。


  会津を代表する名物「赤べこ」の絵付体験が500円で行われ大好評でした。


             極上の会津を満喫できましたね。


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  まつりの翌日、会津若松から来ていただいた4人を伊勢神宮へご案内して、秋の伊勢路を満喫していただきました。お疲れ様でした。


「すし久」てこね寿司


  伊勢神宮の内宮おはらい町の中ほどにある「すし久」は、伊勢志摩地方の田舎料理のお店で、てこね寿司をはじめ、季節の食事のできる人気のお店です。

  てこね寿司御膳は、イカのお造りや野菜の炊合せ、てんぷら、茶碗蒸しにデザートまでついたボリュームのあるセットです。

  「てこね寿し」は、昔、鰹漁に出た志摩地方の漁師さんたちが、釣った鰹の身を、船上で醤油漬けにし、あらかじめ用意していた酢飯と混ぜあわせました。この時、手で豪快に混ぜて食べたことからこの名が付いたようです。今は、上品に桶に入れられ食べやすくスライスされた鰹が味わえます。

  伊勢の地ビール「伊勢角屋麦酒」は、15年前から醸造された新しい商品ですが、製造元の本業は、二軒茶屋餅という老舗のお菓子屋さんです。430年前の天正三年(1575年)、伊勢詣でのために舟で伊勢まで来航する、いわゆる舟参宮の舟着き場で、旅人にお茶を振る舞う小さな茶店として開店して、今も人気のきなこ餅を売っています。

  アメリカンタイプのペールエールは、人気商品で、さわやかな柑橘系が持ち味で、オーストラリア国際大会では、部門金賞と金賞の中のベストオブクラスウィナーズにも選ばれたほどです。

  すし久の創業は、参宮客で賑う江戸天保年間という歴史があります。現在の場所に初代森田久造がすし屋をはじめて以来、料理旅館として明治から昭和初期に最も繁栄をきわめ、勅使の宿をも努めていたようです。平成元年に現在の田舎料理店として開店しました。おはらい町には、平日でも多くの人が歩いていますね。


  すぐ近くには、赤福本店とおかげ横丁があり、いつも賑わっています。

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