清流宮川 滝頭不動滝


 大台町を源流とする宮川の支流に滝頭不動滝があります。ここはまさに癒しを満喫できるパワースポットです。
 奥伊勢フォレストピアから歩いて1時間半はかかると思いますが、車で近くまで行くこともできます。森林浴とマイナスイオンを楽しんでいただきたいところです。現在紅葉真っ盛りですよ・・・・。



 滝までは、山道なので十分気をつけてくださいね。自然に癒されたら奥伊勢フォレストピア宮川山荘でグルメと温泉で益々パワーアップしていきましょう。
 大台山系の山々に囲まれた緑と清流のふるさと宮川にある、ネイチャーセラピーの宿「宮川山荘」と「コテージ」に「奥伊勢宮川天然温泉」・「森の国体験工房」を中心とした施設。また、釣堀やフィールドアスレチック、レンタサイクル等もあります。
 水の聖地・宮川の大自然に抱かれた小さな別荘、それが「宮川山荘」「コテージ」。広々とした客室と手作りの家具、温かい人情でお迎えします。「森の国工房」での自然派体験や、フィールドでのアウトドア体験の後は、奥伊勢宮川温泉と季節の野草風呂で極上のリラックスタイム。ディナーには地元の食材をていねいに調理した山荘風フランス料理がおすすめです。


日本武尊


 亀山市の能褒野神社に隣接する前方後円墳は、日本神話の英雄ヤマトタケルのお墓として宮内庁によって管理されています。ヤマトタケルは、「日本武尊」(日本書紀)「倭建命」(古事記)の二つの漢字表記があります。
 第12代景行天皇の子として誕生したヤマトタケルは、幼名を小碓命(おうすのみこと)といい,兄の大碓命(おおうすのみこと)とは双子の兄弟とも言われている。武勇に秀でていたが気性が激しく,兄を殺害してしまったため父からは疎(うと)んじられていた。

 父景行天皇は九州の熊襲(くまそ)を平定するように命じた。熊襲建(たける)兄弟は武勇に秀でていたが,大王の命に従わおうとしないので,征伐することになった。

 ヤマトタケルは休む間もなく次は東国の平定へと向かわねばならなかった。父は,東国の12か国(伊勢:いせ,尾張:おわり,三河:みかわ,遠江:とおとうみ,駿河:するが,甲斐:かい,伊豆:いず,相模:さがみ,武蔵:むさし,総:ふさ,常陸:ひたち,陸奥:みちのく)が従わないので平定するようヤマトタケルに命じたのだった。
 出発前,ヤマトタケルは伊勢にいる叔母の倭比売(やまとひめ:景行天皇の同母妹)から,須佐之男命(すさのおのみこと)が出雲で倒したヤマタノオロチの尾から出てきたとされ,天照大神(あまてらすおおみかみ)に献上した天叢雲(あめのむらくも)の剣を受け取った

 尾張ではまだしなければならないことがあった。それは伊吹山の神を征伐することだった 。ヤマトタケルは素手で戦うからと草薙の剣を美夜受比売に預けて出かけることにした。伊吹山を登り始めてしばらくすると,白く大きなイノシシが現れた。山の神の使いが変身しているに違いないから大したことはないと先に進んでいった。ところがこのイノシシが山の神自身が変身していたのだった。山の神はヤマトタケルに大氷雨を降らせため,大きな痛手を被ってしまい,やがて病にかかり伊吹山を下りた。


 ヤマトタケルは終焉の地となる能褒野(能煩野:のぼの)に着く。そして,ここで力尽きた。
 その知らせは宮にいる妃たちにも届いた。そして,能褒野に陵を造った。みなが嘆き悲しんでいると陵から一羽の白鳥が空へ舞い上がり,大和の方へ飛んでいった。
  やまとは 国のまほろば
 たたなづく 青垣  山ごもれる やまとし うるわし


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小春日和


 室生赤目青山国定公園の中心にある青山高原が雄大な稜線を見せ、雲出川のすがすがしい川音が聞こえる広々と開け絶景のパノラマが見渡せる小高い丘はとても癒されるヒーリーングポイントです。起伏のゆるやかな高原では、四季折々楽しめる。春はアセビ・ツツジの群生が咲乱れ、続いてナデシコが赤い小さな花をみせる。秋はススキの白い穂をなびかせ冬の樹氷も美しい。高原北端の笠取山から青山峠まで、約12Kmの高原ドライブが楽しめます。
また、頂上付近には三十基以上の風車が建設され、本州最大規模の風力発電施設となりました。
ロケーション:標高:800m級 の山々をまるごと楽しめます。

雲出川屈指の景勝地である家城ラインは巨岩が川岸に迫り流麗な川の流れが楽しめる場所です。

   鯉や鴨たちが悠々と泳いでいます

  秋晴れの真っ青な空に癒され、自然を満喫できるパワースポット


二見夫婦岩


五十鈴川河口に広がる二見はかつて神宮の神領で、二見浦は参宮前の禊場だった。現在では浜参宮というお祓いに形を変えて役割をはたしています。「二見興玉神社」本殿前の海に浮かぶ夫婦岩は、4月から8月には夫婦岩の間から朝日が昇ります。夏至には真ん中から昇る朝日を拝むことができます。また、冬至の夜には岩の間に満月という神秘的な光景を見ることができます。

  朝の夫婦岩は、明るい日差しにパワーがもらえます。

  夕暮れの夫婦岩は、神秘の静けさとともに心の安らぎを感じます

  古来より日の出遥拝所として知られており、晴れた日には遠く富士山を望むことができます。夫婦岩の沖合660mの海中には、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)縁りの霊石「興玉神石(おきたましんせき)」があり、夫婦岩はその鳥居とされています。
 「興玉神石」は降臨する神の依り代(よりしろ)で、常世から神が寄りつく聖なるところといわれています。夫婦岩は大きいほうが「男岩」、高さ9m、周囲39.6m。小さいほうが「女岩」、高さ4m、周囲9m。
両岩を結ぶ大注連縄(だいちゅうれんなわ)の長さは35m。男岩に16m、女岩に10m巻かれていて、その間は9mあります。

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