京都の北山にある「しょうざんリゾート」は、鷹ケ峯三山を背景に広がる三万五千坪の美しい庭が自慢で緑豊かな自然との調和に癒されます。
京の夏の風物詩でもある納涼床を広大な日本庭園のなかを流れる紙屋川の上に張り出した「溪涼床」で和を味わう風雅なひとときが楽しめます。
涼やかな川のせせらぎと緑の風景に包まれて味わう夏仕立ての京会席は、暑い京都の人たちの避暑をするための知恵でしょうか。
鷹ケ峯三山を借景に見事に広がるしょうざんリゾートには、石畳の小径、竹林を渡る風、涼やかな川のせせらぎ、紅葉、梅林。春夏秋冬の移り行く自然の営みを包み込む35,000坪もの敷地を有しており、 庭園、料亭、こだわりのレストラン、ギャラリー、京土産、和の邸宅が配されています。 日々の喧噪から解き放たれた優雅な時間がゆったりと過ぎてゆく。 美しい四季の風景に包まれた、日本を愉しむ「京」のリゾートです。
周りを山に囲まれた盆地の京都は、少し走れば豊かな自然にふれられます。
しょうざんリゾートのすぐ近くに金閣寺があり、夏の強い日差しにもかかわらず多くの観光の人たちが訪れています。その少し先に庭園で有名な龍安寺があり、静かな趣に少しホッとします。
「山門」から北の方向に「庫裡」に向かって鏡容池畔に沿い参道が続いていて、苔むす庭に光があたって幻想的な雰囲気を出したり、紅葉の季節には、池畔の参道周辺が赤や黄色で染まります。石庭の入口になる庫裡前の石段の両側には特徴的な低い竹垣が設けられています。
「方丈(本堂)」の前(南側)の庭が世界的に著名な「石庭」です。北東側の隅から見た「石庭」の全景をみると、石庭内には草木類は一本も植えられていないので、極めて簡素な感じのする枯山水の庭園となっています。
室町時代に作られたといわれる石庭ですが、この石の配置については色々な説があります。母虎が3頭の子を連れて川を渡ろうとするとき、1頭のヒョウが現れ母虎が目を離すと子の虎が食べられる。川を渡るにはどうすればよいか。その答えがこの石組みの中にあるということらしいです。他に、雲に浮かんだ山を表すという説や、宇宙を表しているというのもあります。
いずれにしても『見る人によっていろいろな解釈が生まれてくる』ということが正しい答えでしょう。多くの方々が方丈の前に座り、黙って長時間石庭を見つめていますが、この石庭を見て一体何を感じ何を見つけるのでしょうか。石庭は禅の極致を表現しているともいわれています。
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