NEOPASA 浜松

　　4月14日に開業した、第二東名高速道路の浜松市にある「NEOPASA浜松」に初めて寄りました。ピアノをイメージした斬新な建物が印象的です。

　　楽器の街である‘浜松’らしく「音のある風景」をコンセプトに、ピアノをイメージした外観デザインや館内のミュージック・スポットが訪れる人を楽しませてくれます。

　　YAMAHAが提供している、自動ピアノと映像を見ながら、運転の疲れを癒せます。

　　ヤマハ、河合楽器、ローランドなどの楽器メーカーが集まり、楽器の生産地としても有名な静岡県西部地域の特色が現れていますね。

　　お弁当、おにぎり、おでんなどを販売する天神屋の店舗奥にはドライバーズスポットとしてコインシャワー（200円/10分）、コインマッサージチェアー（200円/10分）、リフレッシュコーナー（300円/時間）が設置されています。長距離ドライブの途中や夏の観光地からの帰宅途中でシャワーやマッサージでリフレッシュすることができます。また、コインランドリー（洗濯機1回200円、乾燥機100円/30分）も用意されているので長距離トラックのドライバーなどには重宝さでしょう。

　　みかんソフトがおいしいペコリータや三ヶ日みかんパンのハースブラウンがおすすめです！

　　新東名高速からNEOPASA浜松に入ると最初に目を引くのが大型の案内表示だ。小型車の駐車スペースに設置された案内表示には各レーンごとの混雑状況が表示されるので、混雑時に空いたスペースを探しやすくなりそうだ。大型車の駐車スペースには文字と絵でバス、トラックの表示位置や混雑状況を切り替えながら表示する案内表示が設置されている。大型バスは、道を横切らず建物に入れるようになっています。

　　新東名高速道路は道幅が広くて、伊勢湾岸自動車道と同じなので従来の高速道路より安心して走行できます。側面に設置された防音壁の透明度が高く、景色がよく見えることで圧迫感がなくなっていて、従来よりカーブがゆるやかになったり勾配が2％以下に減っています。舗装の下の構造も従来より強度が増していて、耐久性も高いとのことです。

　　新東名高速の新開通区間には4つのSAと6つのPA（パーキングエリア）が設置されました。

　　

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