JATA旅博2011

　　　今週末の東京ビッグサイトでは、JATA（日本旅行業協会）旅博2011が開催され、12万人もの人が訪れました。旅行関係者や報道関係が約4万人、一般入場者が8万というアジア最大の旅行イベントになっています

　　中央区晴海にあった東京国際見本市会場を1996年江東区有明に移転し、現在の東京国際展示場（東京ビックサイト）となりました。会議棟、東展示棟、西展示棟からなり、会議棟は東・西展示棟をつなぐ中心施設で、高層部の逆三角形の形態の独特のデザインをしていてシンボルとなっています。

　　会場のステージでは、旅行の基礎セミナーや世界旅行市に関してや、航空会社との関係性、震災復興へのインバウンドなどのシンポジウムがおこなわれたり、大学生の旅行体験談が発表されていました。

　　ツアーオブザイヤーの発表、表彰やツアーコンダクターの表彰式が行われ、溝畑観光庁長官も出席されていました。

　　ツアーオブザイヤーの発表、表彰やツアーコンダクターの表彰式が行われ、溝畑観光庁長官も出席されていました。

　　航空会社や旅行会社のブースはたくさんの人で賑わっていました。

　　客室乗務員の写真撮影会やファッションショーもありました。

　　　　日本国内の観光誘致のブースがたくさんあり様々な取り組みを紹介しています。観光集客に力を入れている自治体が多いようです。

　　　沖縄は、美ら海水族館から魚を展示して、琉球文化を伝える結婚衣装を見ることができたり、ラー油や海産物を販売をしている巨大ブースです。

　最近の躍進が目覚ましい、バス業界も実物を展示してアピールしています。

　　　東京FMは、サテライトを設置して生放送をしていました。本当に華やかな展示会という感じです！まあ、人が多いので一つずつブースを見ていると時間が足りませんしとても疲れまが、一度にこれだけの観光関連が集まることはないので、とても有意義ですね。来年は、出展者になろうかな・・・。

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