安倍文殊院は、大化改新(645年)で左大臣となった安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)が創建したと伝えられています。京都・天橋立の切戸文殊、山形の亀岡文殊とともに、日本三文殊の一つに数えられているお寺です。
平安時代の陰陽師、安倍晴明の出生の寺とされていて、晴明公に因む様々な遺跡が数多く遺されています。
大阪の阿倍野の生まれという説もありますが、はっきりしていません。
国宝に指定されている獅子に乗った本尊・文殊菩薩像は快慶の作で、総高7mと文殊様では日本最大です。4人の脇侍を伴う渡海文殊群像の5像全ても国宝です。
合格祈願のお寺として有名。
開運弁才天、安倍仲麻呂公、安倍晴明公の御尊像、方位災難除けの九曜星が安置される境内の金閣浮御堂は、霊宝館として内陣参拝でき、季節によってさまざまな寺宝を見ることもできます。
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飛鳥の東方、桜井市にそびえる多武峰の山中にたたずむ談山神社は、645年の大化改新で談合の地として知られていて、藤原鎌足公が祀られています。中大兄皇子とこの山で国家改新の密談を交わしたことから、「談い(かたらい)山」と呼ばれ、これが社名の起こりとなっています!
秋の紅葉が素晴らしいので大勢の観光客が訪れます!
談山神社は「関西の日光」といわれるほど紅葉の名所です!
日本で唯一の木造十三重塔は、鎌足公の没後、長男の定慧和尚が留学した唐より帰国後、父の由縁深い多武峰に墓を移し建立したものです。現在の十三重塔は1532年に再建されたもので重要文化財です。
拝殿や十三重塔は戦前に何度か乙20円券などお札(日銀券)の図案に採用されたことがあるんです。
談山神社は紅葉の名所として有名なだけではなく、大和七福八宝めぐりの一つに数えられます。開運出世の福宝があると言われる福禄寿がお祀りされていて、その名の通り福・禄・寿の三徳の神さまで、鶴亀を連れたおめでたいお姿であらゆる福寿の神として知られていますが、特に幸福を招来する人望の徳を授けられます。
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東日本大震災で太平洋沿岸地域一帯に甚大な被害をもたらした大津波から残ったこの木は、震災からの復興への希望を象徴するものとして「奇跡の一本松」や「希望の松」と呼ばれるようになっています。
震災後、この木を保護する活動が続けられましたが根が腐り枯死と判断されため、復興を象徴するモニュメントとして残すことになり、幹を防腐処理し心棒を入れて補強したり枝葉を複製したものに付け替えたりするなどの保存作業を経て、元の場所に再び立てられています。
松原の7万本の木の中で一本松だけが残って陸前高田の復興を見守っています!
そのそばを土砂を運ぶベルトコンベアの吊り橋がかかり、市街地を11メートル程度かさあげする計画です。
土砂をトラックで運び出そうとすると、10年もかかる計算になるらしくベルトコンベアで運ぶとそれが3年程度ですんだだようで、撤去が始まっていて間もなくこの吊り橋も見れなくなります。
高さ120メートルの愛宕山を削って、被災した方々の住宅などの移転先を造成するとともに、生じた土砂を、市内のかさあげ工事に使うためにベルトコンベアで運んでいました。
奇跡の一本松が「復興のシンボル」としてこの町に人々の活気あるところに導いてくれることを願っています。
震災で亡くなった方々を追悼する「慰霊碑」が道の駅タッピク跡地に設けられています!
心からご冥福お祈りいたします。
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11月14日(土)陸前高田市のコミュニティーホールで松阪のブランド大使であるあべ静江さんをはじめ松阪市民30人も参加してコンサートと交流が行われました!
東北大震災被害からこの春にグランドオープンしたホールが会場です。
松阪グッズや高田市で使える商品券、松阪牛肉が当たる抽選会で盛り上がりました!
雨降る天候でしたが、250人もの市民の方が来てくださり、皆さん笑顔でとても満足して頂けてよかったです!
あべ静江さんは、ゆっくり会場を回ってたくさんの方たちと握手をして親交を深めていただきました!
当日のコンサート様子がビデをで見ていただけます!
http://i-wave123.jp/i-wave939/3.html
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奈良県高市郡高取町にある真言宗系の壺阪寺は、山号が壺阪山で正式寺院名は、南法華寺。
壺阪寺の由来は、壷阪山に庵をおき、水晶の壷を愛でていた弁基上人が大宝3年(703年)にその壷の中に千手観音像を感得したという。弁基上人はその姿を刻み、像を庵に安置したとされるのがこの寺の創始と伝えられています。
建暦2年(1212)建立の仁王門は、室町期と安土桃山期に大修理をして、昭和に解体修理を行いましたが、平成10年の台風により屋根が半壊しました。平成15年壷阪寺開創1300年の際に防災上から建立場所を現在の場所に移し、再度解体修理を行っていますので、新しく見えます。 仁王尊は各、一丈一尺の大きさがありります。
平成15年壷阪寺開創1300年を迎えるにあたり、この宝塔の建立を発願し、多くの信徒の勧進により建立され平安時代に作られた大日如来さまをご本尊としてお祀りしています。
禮堂は本尊を礼拝するために建てられたもので創建当初からあり何度も模様替えなど大改築がなされ、規模も縮小されてきました。現在のものは、室町時代のものに戻されていて、組物の方式は東大寺法華堂礼堂や、般若寺楼門にみられた室町時代中期にみられた手法になっていて国の重要文化財です。
ご本尊の十一面千手観世音菩薩を祀る八角形の八角円堂で現在のものは江戸時代の再建と言われています。
胸の前に手を合わせ法力を携えたお姿で衆生救済への力強い意地を感じさせる観音様は、眼病に霊験あらたかで、目の観音さまとして広く信仰を集めてきました。
インドでの奉仕活動のご縁から始まった国際交流・石彫事業の一環で、製作された大釈迦如来石像は、台座を含め高さが15mの通称「壺阪大仏」で、平成19年11月に開眼しました。前に控える文殊菩薩は釈迦如来の「智慧」を普賢菩薩は「行」観音菩薩は「慈悲」を表しています。
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