本居宣長記念館をもっと楽しくしようと意見交換会が行われました!
吉田館長のご案内で鈴屋、桜松閣、書庫などを案内いただきました。
桜松閣の庭には、松阪大豪商の一つ長井家にあったマリア燈籠(織部燈籠)が置かれています。
また、展示室の奥にある書庫に入れていただき、国の重要文化財である宣長さんの自筆の書物棚を見ることができました!
実際に古事記伝の一つを開けていただきました!
普段見れない貴重な書物の数々に圧倒されます。圧巻!
見学の後のグループ討論では、活発な意見が多数出て、発表され今後に生かしていっていただけます。
癒しの旅、歴史散策、神社スポット、寺院スポット、巡礼の旅、グルメな旅に出かけましょう!(^^)!
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外宮参道の伊勢せきや店舗前に藪内左斗司氏の作品「柄杓童子」が置かれています。
江戸時代、庶民の間で大流行した「おかげ参り」の中でも 1705年(宝永2年)には、たった50日間で全国から362万人もの人々が伊勢に押し寄せました。しかし、中には病気や怪我、経済的な理由などで旅することができない人々も多かったといいます。 そんな主人の代わりに飼い犬が伊勢参りをしてお札をもらって帰ってきたという記録が全国各地に残っています。
ご遷宮に合わせて綺麗に整備された参道に、あわびの柔らか煮で知られる、伊勢せきや本店があります。
伊勢志摩の海の豊かな恵みである、あわびやさざえ、貝を独自の方法で味付けした銘品を全国に出されています。
「参宮あわび姿煮」と「参宮あわび脹煮(ふくらに)」の二種類があるあわびは、昔から「のしあわび」の言葉どおり、喜び事、祝い事の贈物に添えるありがたい寿の品として重宝されています。
外宮の前にお店を構え、多くの参拝客をもてなしてきた伊勢せきやは、作年、本店2階にあそらの茶屋をオープンして朝かゆやランチ、カフェでくつろぎの時間を提供しています。
今年も松阪の暑い夏の風物詩「七夕まつり・鈴の音市」が行われ、大勢の市民でにぎわいました!
つり
ヤシなどのプロの出店がなく、市民手作りのイベントで、今年も60を超える団体が参加しました。よいほモールステージのオープニングは、鎌田中学校吹奏楽部40名の皆さんです。
松阪のご当地グルメとして今年もB1グランプリ郡山大会に出展が決まった「松阪鶏焼き肉隊」が平生町にブースを出して、全国大会出場と味噌だれの鶏焼き肉の美味しさ猛アピールしていました!
松阪鈴おどり・鈴リン会が、今年もゆめの樹ステージでダンスや、ゲームそして鈴おどりの総踊りをくりひろげました!
暑い夜をますます盛り上げてくれる鈴おどり!(^^)!
鈴おどりの歌を歌っている「あべ静江さん」がサプライズゲストで生歌を歌っていただき、踊りが最高潮に達しました! お疲れ様でした。
興奮のファイナルに山中市長もステージで踊って、最後にみんなでヤーッ!!
八朔といわれる八月の朔日参りの朝、二見が浦に穏やかな朝日が上がりました!
神宮の別社、風日祈宮では、祭礼がおこなわれます。
朝から暑くなりましたが、大勢の人が早朝から参拝に訪れます。
宇治橋を渡る風が心地いい朝です。
朔日参りの後は、朔日餅で一服。粒を残して作ったあわ餅に、昔ながらの黒糖味の餡をのせた絶品です。
夕方から外宮では、ゆかたで千人の参りイベントが開催され夜までにぎやかでした!
外宮参道がおはらい町に負けず元気になってきたのがうれしいですね!