8月9日のお通夜から翌日の朝参りをすると、四萬六千日分の御利益があると言い伝えられている、岡寺山継松寺の縁日です。
岡寺山継松寺は、奈良時代に聖武天皇の勅願により行基が創建したと言われていて、聖武天皇42歳の厄年の際に、継松寺のご本尊の「如意輪観世音菩薩」を宮中にお奉りし祈願した後、再び松阪に戻して安置したことから厄除け観音として地域に定着したものです。
竹に入れたろうそくを点灯させ、東北大震災への慰霊をしています。
夜ろず市や癒しの灯り展、星☆あかりコンサート、ゆかたDEミズ・なでしこ姫選考会など楽しいイベントたくさんありました。
浅草のほうずき市が思い浮かび赤い実が美しい!
お参りいただきました皆さんが、ご縁をいただきご利益がありますように!
四萬六千日会式
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