鶏金のみそ


  松阪市大津町の鳥料理「鶏金」は、新鮮でたくさんのメニューがあって人気店です。ここの鶏焼き肉についてくるニンニクの色が緑なのでみんなびっくり!

  みそだれに付けた鶏肉を網で焼いて、たれをつけて食べると甘辛い味と香ばしさでビールやごはんが進みます。

  松阪のソウルフードといわれている鶏肉は、よく焼いて食べましょう! 

   鳥肉と野菜を味噌スープにしたヘルシーな味が人気です!

      鳥肉のあらゆるメニューがあるのが嬉しいお店です!(^^)!

  松阪では、グループだけでなく家族で鶏焼き肉を食べにくる文化もあります!

  またすぐに食べに行きたくなる病み付きにするお店「鶏金」でした!


神宮ガイドボランティアさん


  伊勢市観光協会のボランティアガイドさんが、神宮を案内してくださいます!

  外宮(約60分)・内宮(約90分)・外宮と内宮(約3時間)をおもてなしの心でご案内していただきます。神宮のことをよく勉強していらっしゃいます。

  火除け橋を渡ったところにある「清盛楠」を丁寧に説明していただけます。

  神宮独特の建築方法や式年遷宮についても専門的にお話しいただきました。

  せんぐう館で神宮の魅力をもっと知っていただきたいとのことです!

  楽しく外宮を参拝することができ勉強になりました!山川様ありがとうございました!ご縁をいただきました豊受大神様に感謝です。


外宮の勾玉池


  外宮の勾玉池は、せんぐう館以前は、ぐるりと一周できて周遊散策で憩える庶民的な公園でした。現在は、せんぐう館の庭園となり、すっきりモダーンな雰囲気となりました。

  形が勾玉に似ているのが名前の由来で、池に浮かんでいるかのような舞台が特徴です。この舞台では、舞楽や能その他の郷土芸能が演じられます。

  「中秋の名月」の夜、この舞台で観月会を開催されます。全国から献詠いただいた短歌と俳句の秀作を古式に則り披講し、舞楽を奏する風雅な催しとなります。

  せんぐう館のあたりにも菖蒲の株が広がっていたこの池でしたが、まだ多くの花が残っていたり、植えられたりしている株が咲き始めています。

  これからたくさんの菖蒲やお花が咲く勾玉池周辺は、いつでも入れる外苑でしたが、せんぐう館ができて以降は、神宮の参拝時間に入れる内苑となっています。


遷宮への時間


   10月の式年遷宮にむけて正殿の建屋が順調に建築されています。

  出雲大社が今年60年に一度のご遷宮であるのに対し、伊勢神宮のご遷宮は、20年に一度行われる重要なお祭りです。神宮の建物を新しく建て直すとともに場所を遷し、さらに殿内の宝物もすべて新調します。

  階段下の参道わきに作業場が設けられ、木を切ったり組み合わせたりと多くの人が大作業に携わっています。

   同じ内宮にある外幣殿が3月に一足早く新しい建物になりました。

  伝統的な信仰や文化、建物などが世代を引き継ぐことで永遠の生命を維持するとともに、新しい社殿に遷っていただくことで、神々から新たなエネルギーをいただきたいという常若の精神があります。


新緑の城跡


  日本の名城百選にも選ばれている松坂城跡は、天守閣が飛ばされて無くなってしまっていますが、素晴らしい石垣があるから国の史跡にもなったのでしょう。

  松坂城を築いた蒲生氏郷公は、安土城の築城に加わったことから、松坂城にもこの時の石垣作りを取り入れました。石垣のつみ方は「野面積み」を主体に、隅の部分は「切り込みはぎ」「算木積み」という工法が使われ、安土城を上回る強固なもので美観という点でも優れているようです。

  蒲生氏郷の美意識の高さを感じられる近世の先駆けとなる名城という素晴らしい評価を得ている石垣です。

  蒲生氏郷公は、故郷である近江の石工集団「穴太衆」(いしくしゅうだん「あのうしゅう」)を呼び寄せて、彼らを中心として石垣を積ませていきました!

  野面積みは自然の石をそのままの形で積み上げ、石垣の隙間には詰め石をしたものです。一見乱雑に見えることから乱積みとも乱石積みともいわれ、水はけがよく堅固であることが知られています。

  梅、桜そして藤屋やつつじの花が咲き、新緑がまぶしい松坂城跡は、市民の憩いの場です。


カレンダー

 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

お問合せ先

住所:三重県松阪市日野町12
TEL:0598-23-0663
営業時間:9:00 ー 18:00
定休日:日曜日、祝日、年末年始
URL:http://www.healingtour.jp/theme/index.html

ログイン