カタールの首都ドーハは、アラビアの砂漠の国にできた近代都市です。
アフリカの赤道直下の国「ウガンダ」へは、関西空港からカタール航空が便利です。といってもドーハで乗り継いで20時間もかかります。
カタールは、イスラム教が主流の国らしく男の人は白い服で頭にスカーフ、女性は厳格で黒い服装できちんと自分の身を見せずヒジャーブ(頭に被る髪を覆うスカーフ)で保護します。目だけしか見せない若い女性もたくさんいます。
大きなモスクやスークといわれる夜の市場が印象的な活気あるオアシスです!
ドーハ国際空港は、欧州や中東、アフリカ、アメリカららの便もあり、24時間にぎわっています。日本人も乗継の方が大勢いらっしゃいます。
ドーハから約6時間でアフリカの真ん中にあるウガンダ、エンテベ国際空港に到着です。
エンテベは、世界で3番目に大きいヴィクトリア湖に面した風光明媚なところです。
青い空に緑がいっぱいの自然が残り、1500mほどの高地にあるため、爽やかな快適な気候です!ここから、ウガンダの首都のカンパラまで約1時間かかります。
アフリカへの道
アクアガーデン宝
松阪市白粉町で大正10年に創業した老舗の銭湯だった宝温泉は、3年ほど前からアパート「アクアガーデン宝」として営業してます!
石作りの建物で明治時代を思わせるような玄関で、少し奥の入り口には、石作りの龍が迎えてくれるレトロな銭湯でした。
現在は、10部屋のアパートとオーナーさんのお家になってしまいました!
チューリップの花に囲まれたアパートのサインには、煙突があった銭湯が感じられませんが、古きよきものが無くなっていく寂びしさがあります!
かくれ家‘風‘
アスピア玉城のすぐ近くにある「かくれ家 風」、「草木染め工房&ギャラリー 葉」に春が訪れました!
京都にお住まいだったオーナーの高野葉さんは、玉城の豊な自然と植物層の多彩さに心惹かれてこの里山に移り住んでこられました!
草木染の体験や展示販売、陶芸の展を開催したりする傍ら、自然の風景を目の当たりにしながら、ゆったりとランチたティータイムを楽しんでいただく時間が持てるようにと空間づくりにも工夫され素敵なダイニングを持っています。
里山気まぐれ料理という愛称で、食べて美味しいのはもちろん、目での味わうことを大切にしながら、旬野菜の創作料理を工夫して日々努力されています。
料理人の心を添えているという渾身の品々が、作家ものの器やお皿に盛り付けられたランチを味わえる至福の時間をいただけます。
ふんわりほっこりロールケーキとコーヒーが、心地よく心とおなかを満たしてくれます。ケーキとパンが充実しているのが嬉しい!
オーナーとお客さんが、松阪もめんで楽しい時間を過ごしました!
高野葉さんは、毎朝、FBにこの山と空の風景をUPされています(^<^) http://www.facebook.com/home.php#!/michiko.takano.311
かくれ家風のFBで旬の素材やメニューをチェックしてお出かけください!
http://www.facebook.com/home.php#!/kakureyafu
願いがかなう四方の桜
ミズネットワーク松阪さんが植樹した四方の桜めぐりで満願成就を!
よいほモールの浜口農園さん前にある「出逢いの桜」は、江戸の昔、新上屋で本居宣長と賀茂真淵が出会ったように物ごとは出会いから始まることが多い。歴史の詩に出会って感動し、花に出会ってよろこび、人に出逢って愛が生まれる。桜よ 祈って出会いのチャンスを私にお与えください。”ということになています。
松阪駅前の第三銀行本店にある「萬両の桜」は、松阪商人の活躍にあやかりこの松阪駅前を訪れる人や松阪に住む人たちの隆盛を願って植樹されました!
三重銀行の松阪支店駐車場にある「あきないの桜」は、先人が商いの最初の一歩を踏み出したこの新町の地。松阪商人の技の術、生み出す力を教えていただこう。桜よ 祈って見事に咲いて、その一ひらを私の人生にお与え下さい!”という思いなのです。
夢の樹通りにある「夢をかなえる桜」は、人生は夢一杯、でも叶えられない夢もあります。自然が導く何かの力が足りないからでしょう。ここゆめの樹通りの夢は地球と自然と人にやさしい街、そう この天空からずーっと枝垂れ咲く桜、祈って宇宙からの贈りもの、私に夢を叶える力を授けて下さい。”という願いからです。
桜の木が大きくなるにしたがって、多くの願いがかなえられていくでしょう!
クラフトマルシェ
4月7日の日曜日に御城番屋敷の西棟7番で手づくりのアクセサリーやグッズの販売をしました! どれも一つ一つハンドメイドで手の込んだ素晴らしい作品ばかりです。
特殊な紙で作られたペンダントやネックレスブローチなど…。雨や水に濡れても平気なんだそうです!
普段からアイデア一杯の手づくりにがなっていらっしゃる女性のみなさん!
スイーツデコレーションといわれる美味しそうな実用できるものが子供にも人気でした。
紙で作るバラのアクセサリー「ロザフィ」というそうです。ロザフィとはまだ新しいカルチャーで、 専用のロザフィペーパーは138色あってとてもカラフルです! 紙ですが専用のニスを塗ることによってとても丈夫になり 光沢も出て、とても素敵な作品が作れます。
これからもこの素晴らしいクラフトたちをたくさんの人に知ってただきたいと思っております!
歴史と文化を感じつつ手づくりの良さを見て実感してください!
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