本居宣長翁が、松阪市魚町で暮らした家が松阪城跡の現在地に移築され、当時の姿に復元され公開しています。この建物の二階の書斎を「鈴屋」といいますが、普段は、保存のため上がることができません。
今回、宣長エッセイで最優秀賞を受賞された方の訪問で、特別に上がって見せていただくことができました。
いつも石垣の上に設置された見学場所から、中を見ていますが、今回は、中から庭や石垣を見ることができとてもいい感じです。
この部屋で、吉田館長さんのお話を聞いていると、不思議と宣長ワールドに引き込まれていくようで。館長が宣長翁に見えてきます!
この場所にて、医業の傍ら『源氏物語』などことばや日本古典を講義し、また現存する日本最古の歴史書『古事記』を研究し、35年をかけて『古事記伝』44巻を執筆するしたのでしょう。
あまりにも高さが違う急な階段となっているので、着物を着ての上り下りが大変だったような気がします。
すごく気がいい清々しい空間でした! ありがとうございました。
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3月中旬で早くも松坂城跡の桜が咲きだしたのを見ると、今年の暖かさがわかりますね! ソメイヨシノはまだですが、今月中には満開になりそうです。
この暖かさに誘われて、松阪公園に多くの人が散策や、城見学に訪れています。
モクレンも白く大きい花を広げ始め、春が一足飛びにやってきたようです!
一方、公園内の梅園の梅が満開なのは、2月から3月上旬が寒かったからなのでしょうか。
野面積み(のづらずみ)の石垣が美しい松坂城跡には、天守閣がなくなってしまいまたが、日本名城百選に選ばれ、2年前には、国の史跡にも指定されるほど価値があるのはこの石垣があるからでしょう!
「月見櫓」があったという場所に梶井基次郎の小説「城のある町にて」の歌碑が建てられています。
大正14年に発表された松阪を舞台にした小説で、前年に病気を患った作者が姉の嫁入り先である松阪に療養のため滞在していた頃のことを描いたものです。
松阪城跡は、たくさんの花だけでなく歴史や文学のことを知ることができる楽しみがありますね!
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岡寺山継松寺で、東北大震災の法要と新しく地蔵堂に収められるお地蔵様の開眼が行われました!
午後2時46分に参加者全員で黙とうを捧げ、鎮魂をお祈りしました。
柏木住職さんから、法要参加のお礼と新しいお地蔵様の説明がありました。
このお地蔵さんは、彫刻家・籔内佐斗司さんが、陸前高田市で津波に流された老松で彫った「合掌絆地蔵」で、開眼法要おこなわれた岡寺山継松寺本堂横の地蔵堂に安置されました。
岡寺山継松寺は、日本最古の厄除けの寺院として知られています。
東北で震災に合われた方々への激励のメッセージも書かれていました。
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田畑美穂先生は、魚町界隈で商人たちのロマンが演出された地域であるとし、参宮街道の通る本町では、商売が活発でお伊勢参りの観光客や地元民との商いの場所であることから「そろばんの町」と定義づけられました!
豪商長谷川邸や本居宣長生家跡がある魚町の通りは、江戸時代にタイムスリップしたように静かな街並みが残されています。
中町を通る参宮街道を挟んで大きな屋敷があった三井家発祥の地の門前。往時の賑わいを感じることができませんが、思いを馳せることはできます!
松阪は、蒲生氏郷が築城の際、城を扇の要にして武家エリア、商人のエリア、匠のエリア、寺町というように町づくりをしたのです。魚町、中町、本町は商人の町でした!
三井家の建物はなくなってしまいましたので、「長谷川邸」を活用して、ロマンとソロバンの町として情報発信していきましょう!
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