本居宣長旧宅跡


  現在、魚町にある本居宣長旧宅跡は、中に入って見学することができます。

 本居宣長旧宅跡・附春庭旧宅、土蔵は、「本居宣長旧宅」の宅跡で、旧宅移築後も、春庭が住んでいた家と土蔵、また宣長が愛した庭の松が残されています。礎石の傍らには宅蹟碑も建ち、昭和28年3月31日に国特別史蹟指定されました。


   松阪市魚町1645番地で、指定面積436.36平方メートルあります。

  旧宅跡のある魚町には、豪商長谷川邸など江戸時代の商家、町家が残っています。また、江戸時代の医師だった小泉見庵宅は「まどゐのやかた見庵」として週末に公開されていることがあります。

    この通りには、老舗牛肉店の牛銀さんがあり人通りがあります。

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松阪神社の鳥居


  松阪神社の一の鳥居が、作業車の接触で上部が崩壊したため支柱も抜かれています。

   今後新たに再度建立するための検討が行われているようです。

  古来の松阪神社は、意悲(おい)神社と称し、古代国司の飯高氏は産土神と崇敬した。天正11年蒲生氏郷が、この四五百の森(古くは意悲の森、又は宵の森と云った)に築城し、地名を「松阪」と名付け、当社をお城の鎮守神とした。元和5年松阪は紀州徳川氏領地となり、以来領主は着城時に必ず参拝、又毎年元旦に名代を代参させた。明治41年全国で神社の合祀が行われた時、松阪市内の中心部の十七神社が、合祀せられ、「松阪神社」と改称されたということです。

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冬至の宇治橋


  冬至の早朝、皇大神宮の五十鈴川に架かる宇治橋と鳥居を結ぶ直線上に、天気が良ければ太陽が昇ってくる神秘なひと時を感じます。


  宇治橋は全長101.8メートル、幅8.4メートル。39本の橋脚は水に強いケヤキ材を使用、渡り板616枚など橋脚以外はヒノキ材を使用する木造純和橋。その両端に大きな鳥居が建ち、鳥居の太いヒノキ材は前回の遷宮後、解体された外宮と内宮の正殿で使われていた棟持(むなもち)柱を再利用したものです。

  橋の入り口に建つ鳥居が外宮、渡った神苑側のものが内宮のもの。さらに次の遷宮で桑名市の「七里の渡し」、亀山市の「関の追分」に立つ鳥居として、それぞれ移され再々利用されます。


  この神々しい朝日をカメラに収めようと近年、早朝より大勢のカメラマンが宇治橋前に並びます。特に冬至の朝にはほぼ中央に朝日が昇ることから深夜から陣取るカメラマンも見られるようになりました。

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三重県ご当地グルメタウン


  松阪駅前商店街「ベルタウン」で三重県のご当地グルメが集合して地域のソウルフードを楽しむイベントが開催され多くの人で賑わいました!

  亀山からは、B1に出場した「亀山みそ焼うどん」が参加していただきました!

  「四日市とんてき」もB1北九州大会で1万食を提供してきました!

 「津ぎょうざ」もB1で学校パフォーマンスをあいて長蛇の列を作った強者です!

  熊野のサンマ寿しと京都、伏見から稲荷ずしの販売があり、今回、北九州でB1初参加の名張牛汁が寒い日にはいいようです!

  松阪鶏焼肉は、来年のB1豊川大会への参加を目指して頑張っています!

    松阪のマスコット「ちゃちゃも」が応援に来てくれました!

         亀山からもマスコットがPRしていましたよ!

       ゴミステーションを設置してクリーンな会場でした!

                    松阪もめんでPRです!

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熊野奥宮「玉置神社」


  紀伊山地の奥深く玉置山に鎮座する玉置神社は、神武天皇御東征のときこの地で兵を休め「十種神宝(とくさのかんだから)」の「玉」を鎮め(置き)武運を祈願されたことから玉置(たまき)の名前の由来となっています。


  世界遺産大峯奥駈道の「修験道の聖地」十番目の行場として今も行者たちが訪れ、修行を行います。修験道の開祖である「役の行者(えんのぎょうじゃ)」、弘法大師、天台宗の智証大師もこの地で修行されてました。

  「大和なる(古代は熊野じゃった)玉置の宮の弓神楽(ゆみかぐら)弦音すれば悪魔退散」と詠まれ、全国的にも珍しい「悪魔退散」という特殊なご神徳があり、古くは皇族の方の悪魔祓いが行われていました。

  玉置神社は、玉置山(1076m)の頂上近く標高1,000m付近に鎮座しておられ、 神仏習合の時代境内には別当寺の高牟婁院をはじめ7坊15ヶ寺があり熊野三山の奥の院とされていました。
 社務所及び台所と梵鐘は、国の重要文化財に指定されています。

  1959年(昭和34年)、国の重要文化財(工芸品)に指定された梵鐘は、総高84.2センチメートル、口径46.8センチメートルの小型のものです。上帯は無文で、下帯には唐草文を表し、乳の間には小振りの乳(ち)を縦3段に鋳出する。乳の間には梵字で陀羅尼、光明真言等を表し、末尾に「応保三年癸未三月三日甲午」(1163年)の銘があります。頂部の竜頭を、2つの撞座(つきざ)を結ぶ線と直交する位置に設けるのは、奈良時代から平安時代にかけての梵鐘にみられる形式です。

  襖は、杉の一枚板を使っていて、狩野派の狩野法橋・橘保春の筆による豪華な花鳥図が描かれています。どれも素晴らしいです。

  境内には天然記念物の老巨杉郡(神代杉・常立杉・磐余杉・大杉などの)樹齢3000年の御神木が叢生しており、清浄な空気と荘厳な世界に圧倒され、太古の世界から宇宙へと思いを抱きます。

  3万平方メートルの玉置神社境内は永らく聖域として伐採が禁じられていたため、温暖多雨の気候と土壌に恵まれ、樹齢3000年の巨樹林となったようです。

  神武東征の折、玉置山で兵を休めた神武天皇は、玉石の上に神宝を置いて勝利を祈ったと伝えられています。

  聖域である玉置山は、山頂を除く標高1000メートルから1040メートルにかけて枕状溶岩堆積地があり、海底火山の噴火により玄武岩質の溶岩が水中に噴出して急速に冷却・固化したことにより生じた、不規則な楕円状または曲がった丸太状の形状をした溶岩が一帯に露頭しています。こうした溶岩性の地質により、玉置山の標高800メートル以上の植生はブナ林帯であるにかかわらず、山頂付近のみはスギ、ヒノキ、モミ、ツガなどの針葉樹と、ブナ、ミズナラ、アカシデといった落葉広葉樹が混在するようです。こうした地質と特異な植生からなる景観こそが、玉置山を霊地とし、宿を成立せしめたのでしょう。

  大地創造のエネルギーが詰まったこの地は、紀伊半島最大のパワースポットの一つであり、心身を浄化し、最高の癒しと心の安らぎいただき、最強のパワーをもらえます。

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