10月26日、松阪市新座町の庚申堂の秋季大祭が行われていました。
いつも静かな路地に鎮座されていますので、気にせず通り過ぎますが、紅白の幕で飾られるとお参りしたくなり足を止めました!
1588年、松阪を開いた蒲生氏郷公が守護神として祀ったと言い伝えられています。
ご本尊の青面金剛童子は、1710年、宝永七年(庚寅)三月十二日に大阪の四天王寺から分祀されました。当時は、真言宗の清長院として山伏12人の修験道場となっていたようです。
1836年、天保七年三月には、正一位百枝稲荷大明神を歓請してともに祀られるようになりました。
このあたりでは、八丁四方の魔除け、無病息災、長寿繁昌の霊効があると信仰されています。
新町通りから殿町へつながる道のそばに鎮座されています。
いつもご近所の方々が大切にお守りされているのがわかります。
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