秋の夜長を楽しむ古来からの行事の十五夜を前に、お菓子やススキそれになんとも奥ゆかしい月見をする女性を描いた掛軸が素晴らしいです!
彼岸花も上品に活けていただき趣が深くなりました。
松阪もめんも彩りを添えてくれます。
武家長屋もちょっとした工夫でとても優雅な建物になりますね!
大勢の方に御寄りいただき、座敷に上がっていただきました。そして松阪もめんの小物やお菓子「城のあるまち」を買っていただけました。
秋は、ぶらりまち歩きの松阪にぴったりの季節ですね。
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江戸時代の伊勢街道に面した松阪市日野町にあった旅籠・新上屋に宝暦13年(1763)5月25日泊まっていた賀茂真淵を魚町の町医者 本居宣長が訪ねました。紹介状もなかった宣長を真淵はあたたかく出迎え 彼の『古事記』研究の意志を励まし 自らの学問の全てを教示することを約束した夜のことを松阪の一夜といいます。
宣長が「先生は『万葉集』しか研究なさらないのですか。私は『古事記』を読もうと思います。いかがでしょうか」
真淵先生は、「よいことに気づかれた。私は『万葉集』だけで一生が終わるが、あなたは若い。まず、『古事記』を読むためにも『万葉集』を勉強しなさい。学問は基礎が大事。低いところを経て高きに登れるのです。」
現在は、カリヨンビルという市民活動センターも入る複合ビルりですが、和歌山街道との分岐点に近いこのあたりには本陣・美濃屋や馬問屋を始め旅宿が何軒もあったところです。
旅籠は既に無くなってしまいたが、場所は「新上屋跡」として、市の史跡指定を受け、現在は碑と山桜が植えられています。
たった一度、会って話をして「この人しか、師とする人はない」と宣長は思います。 それは真淵も同じ。「この男は将来が楽しみだ」
宣長は真淵の志を受けつぎ、三十五年の間努力に努力を続けて、つひに古事記の研究を大成しました。
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