五百年ほど前から、松阪周辺ではインドを原産とする綿花の栽培が盛んとなり一面の綿畑が広がっていたといわれています。それと伊勢神宮に古代から関わりのある機織技術とタテジマの藍染めが松阪独自のもめのりを作りだしました。
松阪木綿最大の特徴である縦縞は「松阪縞」とも言われ、ベトナムから渡ってきた「柳条布(りゅうじょうふ)」がそのルーツだという説があります。「柳条布」は、文字通り、柳の葉の葉脈のような細い筋模様で、「千筋(せんすじ)」や「万筋(まんすじ)」などと呼ばれる松阪木綿の最も古典的な柄です。現在でも、歌舞伎役者が縞の着物を着ることを「マツサカを着る」と呼ぶことからも、縞といえば松阪木綿が代表的な存在であったことがわかります。
江戸時代、江戸の人々の間で松阪木綿が大流行しました。「粋」を感じることを好んだ江戸の人たちにとって、すこし離れると地味な無地に見えるが、よく見れば繊細なすっきりとした縦縞が走る松阪木綿は、正藍染めの糸を使い、洗うほどに深みを増す藍の青さを連ねた縞模様と素朴な風合いとが相まって、まさに「粋」の象徴として好まれました。
気質や態度、身なりなどがさっぱりとあかぬけしていて、しかも色気があり、無駄に飾りたてず、派手に目立たぬことを「粋」といいます。
「粋」の精神に基づき、五百年の歴史を持つ松阪木綿の魅力を再発見します。
松阪もめんを着た海外から松阪に住んでいる男女は、お寺の境内で沢山写真を撮り、日本文化に親しみカルタ取りを楽しみました。
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今年の3月3日にリニューアルオープンした、尾鷲のお魚市場{おとと」は、尾鷲の中心地を南北に縦貫する国道42号線の大型スーパーや病院のある便利な場所にあります。
リニューアルオープンに合わせて店のコンセプトを尾鷲の商品だけでなく東紀州一円に広げ新商品の開発も積極的に取組み地元の人にも買い物に来ていただけるようにしています。また、店内を明るく広くして休憩と食事できるスペースを取りきれいになりました。
サンマ寿司の種類も豊富で一匹分、10切れもあるものから、3切れ入りで300円のような小口の商品も並んでいて手頃に買い物ができるのが嬉しいです。
オリジナルのひものや加工品のパッケージもかなり垢抜けしたものになり、野菜や鮮魚、乳製品といった最寄品のアイテムも充実しています。
3年後、高速道路(紀勢自動車道)尾鷲市内までつながり尾鷲北インターでいったん終点となるので、車が国道42号に入り、おととの前を通り市街地南部にある尾鷲南インターから再び自動車専用道路尾鷲熊野道路を利用して熊野、新宮方面に行きますので、今後の観光客増加が見込めます。
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来年、伊勢神宮では、第62回神宮式年遷宮という20年に一度の大イベントが行われます。それにあわせて、社殿造営・御装束神宝奉製の技術を展観し、伊勢神宮が誇る技と心の精華を永く後世に伝える理念のもと「せんぐう館」が今春からオープンしています。
入館料300円を納めると、まず、約10分の日別朝夕大御饌祭の様子が映し出される「遷宮シアター」をみました。その後、「瑞穂の国」「神宮式年遷宮」「永遠の匠たち」の展示室で神宮と式年遷宮にまつわる展示物を順に回り、最後は20分の1の外宮殿舎配置模型や外宮正殿原寸再現、神宮の建築様式を真下や高いところから見学しました。
『「せんぐう館」については、30〜40代の若い世代の人たちに式年遷宮の意義を継承していくという目的もあるようです。映像資料が多く細かい説明があまりないので、知識の押し売りはしないかわりに、自分の目で見て、感じ取ってもらいたいということでしょうか。
外宮界隈は、内宮のおはらい町のにぎわいに比べてかなり人が少ないので、この「せんぐう館」が多くの人を呼んでくれるといいんですが。
外宮は、食物・穀物を司る神様である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祭りしていています。神様は、衣食住そしてひろく産業の守護神とされていますので、仕事や商売の祈願は、内宮でなくこちらで御饌、神楽の奉納をするといいのでしょう。
皇大神宮(内宮)とともに伊勢神宮の正宮を構成し、両宮を参拝するは、外宮を参拝した後に内宮へ参るのがしきたりとされています。
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