三重県中部、伊勢湾に面した伊勢。その歴史は、およそ二千年前、「神宮」のご鎮座により始まった。天照大御神はご神託のなかで、「この神風の伊勢の国は常世の浪重浪寄する国なり。傍国の可怜国なり」と告げられたといいます。「神風の」は伊勢の枕詞であり、「常世」とは、寄せくる波のように、永久不変を約束された世界。「傍国」(かたくに)とは片方が山で一方が海に面した土地。「可怜国」(うましくに)とは、美し国。好ましい国のことである。伊勢こそは、永遠に祝福される海辺の麗しい国であり、理想の国であった。
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可怜国(うましくに)
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