睡眠の基礎知識】
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人間の背骨と＜理想の寝姿勢＞について
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ただいま随時配信中の「LIVEでマニフレックス」内でも大きなご反響をいただいています、
＜理想の寝姿勢＞について、今日はさらに少し詳しくご紹介です！
人間の背骨は、＜図1＞のイラストのように「頸椎（けいつい）」「胸椎（きょうつい）」「腰椎（ようつい）」の3つのブロックから形成されています。
前後にカーブしながら7枚+12枚+5枚＝合計24枚の骨が絶妙のバランスで安定性をもたらしてくれています。
その自然な背骨のカーブを、眠った時（＝身体を横にした時）にしっかりバランスよく支え上げることこそ、
寝具の重要な役割です。
＜図2＞のように、硬すぎるマットレスだと、身体の出っ張っている箇所（赤い部分）に負荷が集中するのは勿論、
一番の問題は背中など身体の反っている部分とマットレスとの間に隙間が出来て、
そこを庇うように余計な力みや緊張が生じて、「腰痛」や「肩こり」などの原因になりやすいことです。
一方、柔らかすぎるマットレスでは、重い内臓を中心に身体が “くの字” に沈んで弓なりになり、
まるでお辞儀をしているかのような、窮屈な姿勢を長時間強いられることになってしまいます・・。
マニフレックスのマットレス＜図3＞なら、高反発フォーム＜エリオセル®＞が、
身体全体にフィットしつつも、頭・首・肩にかけての小さなS字と、背中・腰・お尻にかけての
大きなS字、2つのS字を下からしっかりと支え上げて、背骨の自然なカーブをサポ―トしてくれます。
お好みは色々あるかもしれませんが、一度思い込みを捨てて、人間の背骨と寝姿勢の仕組みについて
理解いただくことで、
ご自分の身体にピッタリ合うマットレスが見つけやすくなるかもしれませんね。
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