この暑い季節飲み物は・・・?
麦茶ですか・・ それともお茶ですか?!
やっぱり、栄養たっぷりの冷たいお茶が飲みたいですよね・・!
本日は冷茶の淹れ方をアドバイスをしましよう。
夏にぴったりのおいしいお茶です。
● 冷茶に使える茶葉はもう決まってる?!
暑くなってきましたね。 今回は「冷茶の作り方」をお教えましょう。
冷茶といっても抽出時間によっても淹れ方で味も違ってくるものです。
私どもでは「夏場商品」として 水だし煎茶 【千萬の令】をご用意しています。
水でも、出やすいように、長時間特殊蒸気処理をほどこし、すぐ簡単に
抽出しやすく、水色がきれいな緑色に出るような茶葉を使用しています。
■ 用意するもの
? 緑茶の茶葉(水だし用 【千萬の令】 当店イチ押し煎茶
? ペットボトル (できれば2リットルサイズ)
? カレースプーン
? 涼しげなガラスポットと冷茶グラスがあると、清涼感もぐ?んと
アップします、
■ それでは早速淹れてみましょう。
? ペットボトルを用意します。
まず冷蔵庫にはいる大きさのペットボトルに水を入れ、冷やしておきましょう。
(2リットル入りぐらいが便利です。)
? 茶葉を用意します。
当社専用(ハリオ製)ガラスポット(630ml)につき約10gの茶葉を
用意します。(10gはカレースプーン やや多目の一杯の分量です。)
? 前もって保管した冷水を使用します。
水は一晩汲み置いた水か、市販の名水が適しています。
硬水は日本茶には向きません。
? 茶葉(約10g)の入ったガラスポットに冷水を入れます。
ガラスポットに茶葉を入れ、冷水を八分目まで入れます。
? 適当な濃い緑色になるまで、ストレーナー(茶こし)を
ゆっくり振ります。
30秒 適度な緑色になったら冷蔵庫に保管します。
? 味見をして、完成 !!
お好みの味になりましたら完成です。冷蔵庫に保管すれば、24時間
変色、味も変わりません。三煎目までおいしく楽しめますよ。
※ ただし 保存剤を使用していませんので、紫外線(光)に長時間、
放置しておくと 変色のおそれがあります。
早く冷蔵庫に保管してください。
今夜の夕食に お茶漬けのりと めんたいこ
冷茶をぶっかけて食べてみましょう。
至高の贅沢!!