☆☆・・ 明日は 7月7日は「七夕の節句」・・☆☆
もともと、中国からきた行事で、年に1度
おり姫とひこ星が天空で逢瀬を楽しむロマンチックな伝説。
童心にかえって、星に願いをかけてみてはいかがですか。・・・☆☆☆
久留米の一部ながら、織姫さん達が、
正藍染、手織といった 昔の久留米絣
の伝統をしっかりと守った技法が
受け継がれています。
久留米絣とは
絣(かすり)はインドで発生し、沖縄を経
て伝えられ、その中で紺と白の木綿の
素朴さをじっくり味わせてくれるのが
・・・久留米絣です。
・・・そして、その特徴は
素朴な木綿の感触、インプルな柄、
そして精巧を極めた織り
さらに深見をたたえた藍の色・・・など、
本物だけが持つ味わいは、見事というほかありません。
中でも、洗えば洗うほど色が冴えてくるのが久留米絣の藍であり
使い古された絣は、独特な美しさをもっています。
久留米地方のの代表する作者も 故松枝玉記氏、森山虎雄氏で、
ともに重要無形文化財の技術保持者として指定を受けています。
久留米絣(かすり)展
日時 : 7月6日(金)?7月13日(金)
10時?6時まで(期間中無休)
会場 ; 茶遊膳 茶重一階フロァー
お問い合わせは・・・ 21?0701(代)