恒例となりました鍛金(たんきん)展、早くも10回目となりました。
テーブル・ライト、花器、ポストなど 金属のぬくもりを、もっと、ゆっくりと楽しんでいただきたいと思い、毎年1回、作家さんにお願いして(15.16,17日 3日間)詰めていただき、鍛金の知識や魅力を冗談をまじえながら、先生とお話する機会をもうけしました。
是非、ご来店下さい。
お弟子さんの作品も数点展示しています、
いま売れっ子の先生とお弟子さんの作品 60点展示。
会期: 6月15日(金)?6月23日(土)
AM 10;00?PM 6;00(会期中無休)
会場: 茶遊膳 茶重 2階ギャラリー遊空間
開店と同時に、先生(作家)と中日、夕刊三重、伊勢新聞他各記者との取材で大忙し・・・
丁寧に取材に応じていました。
21日には松阪ケーブルテレビで作品の数々を紹介させていただきます。
先生からのコメント : 「鉄、銅、ステンレス—硬くて、冷たい金属が焼かれ、たたかれ、形になると、以外な程のやわらかさ、あたたかさが表れます。是非、ご高覧下さい。」 とのことです。
硬くて、やわらかさ、チョッピリ冷たい金属の花器に花入れをすると陶器と違って花も活かされます。
花のやわらかさ、鉄、銅の硬さの花器、そのコントラストがよくマッチしてなかなか粋なもんです。
なんだと思いますか? ハテナ・・!?
トンボの形した掛け金具です。掛軸、のれん掛け、タベストリーなど、非常に重宝しています。鴨居に掛けるのと、くぎ打ちと二種類あります。
以前に「家庭画報」に掲載されていました。
冒頭のホームページの青文字をクリックして下さい。
ここには過去のほんの一例の展示がでています。
”百聞は一見にしかず”見て、さわってご覧下さい
お待ちしています。
茶重店主