ヤブキタ品種・葉肉の厚い”旬”そのもの！！
澄み渡った青空、朝霧漂う飯南の里、粥見に早朝出掛けました。
肌にひんやりと心地良さ、おいしい空気、時折、上手く鳴くウグイスの声に誘われるように、私の秘蔵っ子茶園にたどり着きました。
それも前日に、茶工場の茶師から”今日、「千萬の令」の絶好の旬だから朝から摘むから”と連絡があり、５時起きしてカメラをもって出掛けました。
写真でもわかるように、なんと肉厚ある茶葉、うまく光合成により栄養が葉の先までいきわたり、ギンギラと輝いていました。
早速、家に持ち帰ってテンプラに揚げてみたい、
”さぞかし、うまいだろうなぁ?！”と勝手に思っていました。
朝から茶工場では、乗用型機械で年間数量を刈り取ってもらい、即、製造にかかります。今夜には製品が出来上がります。
１日置いて、再製工場で私の魔法の手によって、仕上げ、乾燥し、アルミ入りダンボールに真空チッソ封入して完了です。マイナス冷凍保管して、年間の店頭売りになります。
自慢のお茶「千萬の令」の店頭販売は
「100g入（税込1,050円）」 5月15日を予定しています。
詳しいことは TEL 0598（21）0701へお願いします。
* 八十八夜新茶予約すべて完了しました。その後、追加注文もたくさんの方が電話、ご来店いただきましたが、限定数量ですので、お断り申し上げました。
ありがとうございました。来年も引き続き、八十八夜一日摘み新茶ご愛顧の程お願い申し上げます。
飯南粥見・秘蔵っ子、高瀬茶園
