コスプレイベント


  3月15日(土)松阪中心商店街の一つの「ゆめの樹通り商店街」でワンコインで買える100円商店街とともにコスプレイベントがありました!

  普段、街中でほとんど見かけることのないアニメやゲームなどの登場人物やキャラクターに扮した格好が新鮮でした。

  全世界的にコスプレが広がりを見せることにより、コスプレイヤーが増えているようです。何時もは、地味な格好をしている人が、コスプレで変装することにより、性格も変わって明るく元気になるのに感心しました!

  松阪のゆるきゃらたちも参加して、にぎやかな1日となりました。チャチャモちゃん、ウレッピーさん、モー太郎君お疲れ様でした。

  キャラクターに対する愛や憧れを、そのキャラクターを真似ることで昇華させているのでしょうか? 誰かと同じ格好をすると、まるで自分がその誰かになれたような気がするものですが、一時的にでも、日常とかけ離れた、漫画の世界の波乱に満ちた空気に足を踏み入れたような…自分も今なら何か必殺技を出せそうな、そんな気持ちになれてしまっているのでしょう。

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華やかな初午大祭


  松阪に春を告げる、岡寺山継松寺の初午大祭が本日を迎えました。快晴の暖かい日和になり厄年の方をはじめ大勢の人出でにぎわいました!

  初午大祭での厄除けの始まりは、743年、聖武天皇42歳の厄年の際に、継松寺のご本尊如意輪観世音菩薩を宮中にお奉りし祈願した後、再び松阪に安置したことから厄除け観音としてこの地域の厄年の参拝者が多く訪れるようです。
 いわれによると、洪水によりお堂は流失した時、ご本尊を拾い上げた二見の漁師が弁財天のお告げを聞いて出家し継松法師となりお寺を再建したことから継松寺と名付けられるようになったようです。

  松阪の駅前と旧伊勢街道の通りは車両通行止めとなり、たくさんの露店と子供や、振り袖姿の19歳の厄除け参りをする女性などの人出でにぎやかな1日となりました。

  午後からは、宝恵駕籠(ほえかご)道中行列が、八雲神社を出発して商店街を巡り岡寺山に向かいました。

  たくさんの振り袖を着た女性たちが華やかで、多くの見物人の目を引いていました。

  宝恵駕籠道中は、明治時代に始まったという伝統がありますが、第二次大戦の混乱から60年ほど途絶えていました。行列として復活をして6年目です。

  小さい子からおばあちゃんまでたくさんの方が参加され家族の絆を深め合っていただいたようです。

  松阪らしい松阪もめんを着た人たちもいて歓声が上がっていました。

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第4番、槙尾山施福寺


  西国第4番札所は、槙尾山にある十一面千手千眼観世音菩薩がご本尊の施福寺です。第29代欽明天皇の勅願寺で仏教公伝538年頃の創建という日本で最も古いお寺の一つです。

  槇尾山は、大阪府和泉市にある標高600mの山で標高500mくらいのところに「施福寺」があるので、登山する心構えが必要です。ここは、役の小角、行基菩薩等の山岳修行の道場であり弘法大師 空海が勤操大徳について出家得度した寺と有名です。

  駐車場とバス停から本堂まで急勾配の参道や階段を30分ほど登るになるりますが、約10分歩くと「仁王門」をくぐります。

  施福寺の建物は、1845年の山火事でほぼ全て焼け落ちてしまいましたが、その際に唯一焼け残ったのが仁王門で迫力ある仁王像が迎えてくれます。

  ここから本堂までは、20分ほどですが険しい階段が続いていきます。
  途中にベンチがあるので、休憩しながらマイペースで気を付けて進んでいってください。

  施福寺の本堂は、江戸時代に再建されたもので、山寺の様相です。

  施福寺の本堂は、中に入ることができるので、西国三十三ヶ所ゆかりの仏さん紹介や「四天王像」、「弁財天」、「不動明王像」、巨大な仏様「方違大観音像」、怒りの形相で露歯の「馬頭観音像(半跏)」などお祀りされています。

  施福寺は度重なる火災で古記録が失われていて史実がはっきりしないのですが、江戸時代に入り徳川家の援助で栄え、その関係で寛永年間頃に真言宗から天台宗に改宗、江戸の寛永寺の末寺となったようです。

  槇尾山は、奈良県の二上山・屯鶴峯(どんづるぼう)から続く、全長45kmの縦走コース「ダイヤモンドトレール」の起点になっていて、ハイキングを楽しむ方も多く訪れます。

  お参りをして少し休憩をして体力回復したら、帰りは下りなので軽快に15分ほどで降りられますが、不安定な階段が多かったり登ってくる方がいらっしゃるので、気を付けてください。

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弥生朔日よもぎ餅


  「赤福」3月1日の朔日餅は、春の足音が感じられる「よもぎ餅」とお雛様にちなんだ「あられ茶」のおもてなしでした。

  定番の赤福餅とのスペシャルな組み合わせをいただけることに大満足!

  古来、よもぎは「魔除草」と呼ばれ、久しく食されてきました。昔、三月三日に蓬餅をお雛様にお供えしたのは、香り高く繁殖力の強いよもぎを餅にして子孫繁栄・無病息災を祈るためです。
 三月の「よもぎ餅」は、よもぎの持つ色と香りをそのまま練り込んだ餅生地で、つぶ餡を包んでいます。

  弾力のある餅とまろやかな粒あんのコラボは、どんな厄介もはね飛ばす気がします。女の子のすこやかな成長を祈る上巳(じょうし)の節句(桃の節句)にちなんだ餅菓子です。
  

  焙じた番茶に色とりどりの香ばしいあられを浮かべたお茶は、見た目がにぎやかで、上品で独特の味です。伊勢や松阪周辺では、田舎あられをお茶碗に入れ、お茶をかけて食べる習慣があります!

  赤福本店の店頭にある朱塗りの独特な形の竈・三宝荒神(さんぽうこうじん)は、むかし伊勢参宮の折、お足の弱いご婦人らに愛用された三人乗りの馬の鞍「三宝荒神」を造詣化したものだそうです。三宝荒神には別の意味があり、三宝を守る火の神を「三宝荒神」と言い、これを竈の神さまとして祀っていて、赤福本店で出すお茶は、この竈で沸かした湯を使っています。130年続くのれんの下にあり、おもてなしの象徴でもある竈ですね。

  お持ち帰り用の箱は、伊勢型紙の包装紙がかわいいので評判です!

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第3番 粉河寺


  西国三十三所の寺院の中で、最も大きい本堂を有するのを初め、千手堂・大門・中門の4棟が国の重要文化財に指定されている粉河寺。

  粉河寺は、宝亀元年(770)の創建で、西国第3番札所で、鳥羽僧正による「粉河寺縁起絵巻」(国宝)が残されていて、観世音の化身がもともとここに霊地を開いたとされています。

  入母屋造で本瓦葺きの楼門は、左右の間に四天王像を安置する中門。

  棟札によれば明和(1764 – 1772年)頃から長い年月をかけて天保3年(1832年)に完成した立派な門です。

  「風猛山」の扁額は、紀州十代藩主徳川治宝の力強い筆で書かれています。

  粉河寺の栄華は、天正13年(1585年)の豊臣秀吉が紀州に攻め入ったことから、全山焼失しました。根来寺や雑賀衆とともに抵抗したものの粉河寺縁起絵巻が焼損したり、その後の正徳3年(1713年)にも火災があったりで、現在の伽藍はほとんどが江戸時代中期以降の再建です。

  粉河寺の復興には、江戸時代に入ってきた紀州徳川家の歴代藩主の尽力がありました。

  境内奥にある十禅律院は、平安時代の正暦元年(990年)石崇上人によって創建され粉河寺の塔頭十禅院でしたが、 江戸時代後期の寛政12年(1800年)、紀州藩10代藩主徳川治宝により十禅院を安楽律院に属する天台宗の寺院に改宗されました。紀州徳川家と深い結びつきのあった地域なんです。

  本堂の裏手には、粉河産土神社「こかわうぶすなじんじゃ」の階段があり、登っていくと本殿があります。

  粉河寺を創始する770年に近隣各村の氏神を勧請して祀るのに始まり、現在は粉河郷の総社となっています。主祭神は、丹生津比賣命 天忍穂耳命で、配祀神が大伴孔子古命 大伴船主命です。

  紀州三大祭の一つである粉河祭がこちらの神社の祭礼なので、その山車の写真が飾られていたり、この時期、江戸、明治、大正、昭和、平成の雛段が飾られて違いを見ることができます。また、立派な孔雀が住んでいたりもします。

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