◆えのきたけ◆
【栄養】
糖質の代謝に必要で、
日本人に不足がちなビタミンB1を多く含んでいる
【旬】
本来天然物の旬は晩秋、
産地によっては、
秋から翌春まで採れる
【選び方】
軸にピンと張りがあり、
傘が開いていない物。
根本が変色したり傘がべたついている物は鮮度が落ちている
#えのきたけ
#umedaen
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◆えのきたけ◆
【栄養】
糖質の代謝に必要で、
日本人に不足がちなビタミンB1を多く含んでいる
【旬】
本来天然物の旬は晩秋、
産地によっては、
秋から翌春まで採れる
【選び方】
軸にピンと張りがあり、
傘が開いていない物。
根本が変色したり傘がべたついている物は鮮度が落ちている
#えのきたけ
#umedaen
◆エリンギ◆
【栄養】
歯ごたえの正体は食物繊維。
きのこの中でもトップで、さつまいもより豊富。
口内炎などを予防するナイアシンも多い
【旬】
9~12月にかけて流通量が増え天然物の旬12~2月
【選び方】
傘は薄い茶色で開きすぎていない物。
軸は白い物ほど良。
しっとりとした弾力性のある物を選んで
#エリンギ
#きのこ
◆しいたけ◆
日本で1番食べられているきのこの代表格。
栽培は原木栽培と菌床栽培の2種類。
原木栽培はより自然に近い方法で傘に厚みがあり濃い味の椎茸を楽しむことが出来る。
菌床栽培はオガ屑などを固めた培地に菌を植える方法、施設で安定的に生産出来る
#しいたけ #原木栽培
スエヒロタケ、カワラタケから抽出された多糖類、
糖タンパクも医薬品として用いられる。
しかしこれらは単独では効果がないとされレンチナンは
テガフールと言う薬と併用する事で抗癌剤として用いられる。
この多糖類は癌細胞を直接攻撃するのではなく
宿主の免疫性を介して抗腫瘍効果を示すとされている。
きのこ類は昔から癌に効くと言われ民間療法剤として使われている。
シイタケ子実体の熱水抽出物から精製した多糖体
β-グルカンであるレンチナンは医療現場で用いられている。