今週は、先月にスタートした
椿のつるし飾りのパーツ椿を1輪1輪作っています
1個の吊るし飾りには椿の花を12個つけます
パーツ1花に
花びらは5枚 葉っぱも5枚必要です
1個の吊るし飾りに花びら、葉っぱ各60枚(5*12)
作らなければいけませんね(ここまでいいでしょうか)
そして、花びらも葉っぱも裏表の布が必要・・
ということは・・・
布を裁断すること・・各120枚づつですね
(すごい!)
工程は単純なのですが・・それまでの準備
そして、根気が必要になってきます
今日は、ほば完成に近い枚数を持ってきてくださいました
1花・1花 しあげていきました
とても、いい形素敵な椿に仕上がりました
8月9日は岡寺山継松寺の四萬六千日でした。
今年はお天気を期待したのですが、今年も☂・・残念!
お天気が良ければ、参道に竹の灯りが並ぶ予定でした。
雨で行事の縮小は否めませんでしたが、けして屈しないおかみパワー!
継松寺のご好意で本堂横で催された、来年の「なでしこ姫」を選ぶ<ゆかた DE SHOU>や、星は出てなかったけど<星あかりコンサート>、竹細工のランプシェードでの灯りの演出・・・などお参りの方々に喜んでいただきました。
毎年、七夕まつり・鈴の音市で開催される行事が今年はこの縁日で催されたSHOUでした。
小さな子どもさんも参加して下さり、みなさん美人揃いで盛りあがりました。
そして、ちょっと年配の方は「四萬六千日」と言えば<みたらし>と連想される方も多く、昨年から焼き立てみたらし<
ご利益だんご>を販売し香ばしい匂いの漂う縁日となりました。
おかみの店のお菓子やコロッケの販売・・日ごろの商売のPRも忘れずに!!
そして、そして今年から「ほおずき市」もお目見えということもあり、雰囲気は上々!!
来年こそ星空の下・・・を期待して?☆?☆
今年はお天気に恵まれ、夜風も爽やかな鈴の音市となりました。
この「鈴の音市」にミズ・ネットワーク松阪のブースの出店は現在ありませんが、このネーミングの名付け親?は私たちミズ・ネットワーク松阪なのです。
10年前「宣長さん200年」で5回イベントを開催させてもらいました。
参宮道・和歌山街道で「楽市楽座」のような催しをしたいという私たちの願いが立ち上がりました。
その時の「鈴の音市」を受け継いでいただき、定着した「お祭り」としてご尽力をいただいているスタッフの皆さまに感謝です。
手作りのこのイベントは、ほのぼのと癒しの時間が過ごせます。
ミズ・ネットワーク松阪でのブースは設けていませんが、当日はそれぞれの個店が頑張るということで、鈴の音市に参加しているはずです。
毎年変わらない、爽やかな歌声を響かせていただく「ザ・サークル」や響座の太鼓等に癒されます。
「鈴の音市」・・・この名前を聞くと初心に帰るメンバーも少なくないと思うのですが・・・
8月9日(月)は松阪市中町にある岡寺山継松寺の四萬六千日の日です。
四萬六千日って・・観世音菩薩の縁日のことで、この日にお参りすると4万6000日参拝したのと同じ御利益があると伝えられています。
「四萬六千日参り」ともいわれ東京・浅草寺のあさがお市・ほおずき市が有名です。
松阪では、岡寺山継松寺で例年8月9日に通し夜で行われ、一晩中お参りが続きます。
私たちミズ・ネットワーク松阪は昔からの風習である「四萬六千日」をお参りと共に楽しんでいただくために境内に優しい灯りを燈し「星☆あかりコンサート」や「鈴の音屋夜ろず市」「癒しの灯り展」等を企画し今年で10年目となります。
昨年は9回目にして初めて雨の体験をしました。
職人町三丁目にも縁道灯り展を企画していたのに涙をのみました。今年は実現できるよう、お天道様にお願いしてます。
今年も、香ばしい名物みたらし「ご利益だんご」の焼き立て販売いたします。
今年は「ほおずき」販売もお目見えです。
そして、「松阪撫子どんな花?祭り」で応募していただいた「松阪撫子」や「松阪の情景」を詠った短歌103点を一同に継松寺展示室横にお披露目いたします。
星あかりコンサートの後半には、ミズ・松阪撫子姫の候補者が「ゆかた DE SHOU」に出場し、星空に華を添えてくれる予定です。
また、岡寺山継松寺門前「志あわせや」にて恒例<癒しの灯り展>を企画していますので、是非お立ち寄りください。
手作りチラシです。
昨年の「志あわせや・癒しの灯り展」
鈴の音 手芸体験教室では、先月より「木目込み人形」の作成を行っています。
今回は第2回目ですが、完成は10月末を予定しています。
材料に限りがあるため、参加者は8名となっています。
時の過ぎるのも忘れ、夢中に取り組んでいただいています
熱中症に気をつけて
水分も補給して!
楽しんでいただきました
とてもいい感じで、進んでいます
予定より、早く完成できるかも知れませんね
がんばりましょうね!