春爛漫まであと少し<<<
桜の季節が見えて来ました
つぼみが日に日にピンク色を濃くしていきます
私たちが松阪の新名所に!の思いから市内に植樹した枝垂れ桜を<四方の桜>と言います
「萬両の桜」:松阪駅前
松阪商人の活躍にあやかりこの松阪駅前を訪れる人や松阪に住む人たちの隆盛を願って植樹しました。
「出逢の桜」:中町よいほモール”
江戸の昔、新上屋で本居宣長と賀茂真淵が出会ったように物ごとは出会いから始まることが多い。歴史の詩に出会って感動し、花に出会ってよろこび、人に出逢って愛が生まれる。桜よ 祈って出会いのチャンスを私にお与えください。”
「あきない桜」:新町しんまち通り”
その昔、先人が商いの最初の一歩を踏み出したこの新町の地。松阪商人の技の術、生み出す力を教えていただこう。桜よ 祈って見事に咲いて、その一ひらを私の人生にお与え下さい!”
「夢を叶える桜」:平生町ゆめの樹通り”
人生は夢一杯、でも叶えられない夢もあります。自然が導く何かの力が足りないからでしょう。ここゆめの樹通りの夢は地球と自然と人にやさしい街、そう この天空からずーっと枝垂れ咲く桜、祈って宇宙からの贈りもの、私に夢を叶える力を授けて下さい。”
このたび、この桜をよりたくさんの方に知っていただく機会をいただきました
4月8日日曜日、宣長祭りの松阪公園内藤棚前特設ステージでお会いしましょう♪