
今日は松阪の祇園祭り。
三社の大みこしと子供みこしが町を練り歩きます。
これからの時間が大いに盛り上がりますので、お近くの方はまだまだ間に合いますよ。
ぜひ松阪にお越しください、
松阪三社みこしのホームページ。
さてこの写真はみこしを担ぐために、うちのお店で着替えて出かけて行った若者たち。
いなせな姿がかっこいいでしょう。
ちなみに白い半ズボンのような衣装は、「はんたこ」(半股引き)といって、昔の職人さんが使っていた長股引きを短くしたもの。
これがなかなか奇妙な形なので、ちゃんと履くのがなかなかたいへんです。
それでも皆さん猛特訓の末、うまく履けるようになりました。
皆さんの力で勇壮かつ盛大なみこしにしてください。
危険なみこしですから、みんなの安全を祈ります。
http://e-chirimen.com/
楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。
http://www.mctv.ne.jp/~go-daito/
松阪ちりめんお細工物の会ホームページへもどうぞ。
会員の作品もたくさんご紹介しています。

ちりめん細工・えび袋
ちりめん細工のえび袋は、いかにも「えび」という形をしています。
おなかのところがちゃんと袋になっていますから、昔の人はいったい何を入れたのでしょうか。
江戸時代に考え出された古作ですから、琴爪入れと解説されているものが多いのですが、ほかにも大切な小物を入れていたに違いありません。
もっとも今の時代にはこの中から指輪やイヤリングが出てきたら、見ている人はきっと驚くでしょうね。
このえび、見たところはゆでた車えびにも似ていますが、細身のイセエビにも見えてしまいます。
考えて最初につくった人は、どんなえびを見て考えたのか、興味をそそられてなりません。
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ちりめん細工・蓮袋
ちりめん細工の蓮袋は、もちろん後が袋になっています。
ハスの花は開ききったときも豪華できれいですが、つぼみの時もまた一興。
そしてつぼみがはじけた瞬間も、これまた美しい姿を見せてくれます。
何しろ二千年と言う悠久の時を経て、再び見事な花を付け始めた大賀ハスの話が紹介されたときには、ほんとうに感動しました。
そのハスがちりめん細工の作品となって姿を現したのは江戸時代のこと。
具象的な姿を持ったちりめん細工の作品の中でも、美しい姿を持ったものの一つです。
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ちりめん細工・顔 市松人形
ちりめん細工の市松人形の顔ほど表情がさまざまで、豊かな感情が伝わってくるものは無いと思っています。
このお顔は物思いにふけっているのか、あるいは満足感に浸っているのか、見る時見る人によって、さまざまな感じ方があるようです。
中にはおなかが一杯になって、ちょっと居眠りをしているんじゃない…..。と、おっしゃる方も。
共通したポイントは目の間隔がやや広く、言ってみれば”ウーパールーパー”風の感じが多いのですが、そこがまたかわいいところ。
そして鼻の位置もさまざまで、これもまた表情の多様性を広げるのに一役買っています。
土台の無いところから、綿だけで作り上げていく顔の面白さが詰まった、作者の表現力が発揮される作品の一つです。
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ちりめん細工・金平糖袋
金平糖袋は、やっぱり金平糖を連想する形をしています。
いや、正確にはその逆で、金平糖をヒントに金平糖袋を作ったわけですから。
金平糖が日本に渡ってきたのは江戸時代とのことで、当然ながらちりめん細工の古作の中にも見ることができます。
このお菓子の語源はポルトガル語のコンフェイト (confeito)と言うことなのですが、大学時代のスペイン語の先生が大好きで、何度かこの語源の講釈を聞いた記憶が残っています。
けれどもスペイン語の先生が、なぜポルトガル語の話をしたのか、未だによく分かりません。
子供の頃には食べ物を含めて、周りにはかなり”どぎつい”色合のものが多かったにもかかわらず、この金平糖だけは昔からパステル調の色合で、何となく「ファンタスティック」な雰囲気を持っていたと思いませんか?
結構おおきな袋で、お嬢様のふり袖姿にもよく似合いそうです。
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