
ちりめん細工・金太郎
明後日は端午の節句。かつては端午の節句には無くてはならない金太郎人形でした。
金太郎さんに関する伝説の中では、足柄山で熊と相撲をとるほど元気で、母親孝行の優しい子供だったそうです。
鉞(まさかり)かついで熊の背に乗った金太郎の姿は、歌にも歌われた元気でたくましく、優しい男の子の象徴でした。
そしてまさにその姿が五月人形になって、今でも鯉の滝登りと共に、端午の節句のお飾りとして重用されています。
「気は優しいが力持ち」の男の子に育って欲しい願う親の気持と、いつの時代でも子供の健やかな成長を願う気持ちは変わりません。

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ちりめん細工・熊に乗った金太郎
端午の節句が近づいてきました。
節句のお飾りには昔から「付き物」の熊に乗った金太郎。
金太郎伝説をもとに作られた作品です。
童話の中で金太郎は、相模の国足柄山でからだを鍛え、熊と相撲をとって勝ったので、このように熊を家来にして熊に乗って遊んだなどなど、楽しいお話がたくさん残っています。
いずれにしても強い男の子の象徴で、昔からこんな強い男の子に育って欲しいとの願いをこめて、端午の節句のお飾りに加えられたのでしょう。
ちりめん細工は季節の花鳥風月を題材にした作品から、童話や民話などから想像した物語性のある作品までつくられていて、ほんとうに楽しい世界です。

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ちりめん細工・兜袋
端午の節句が近づいてきました。
武者人形や金太郎などとともに、飾りの定番の一つと言えばやっぱり兜。
端午の節句にこういった飾り物が登場するのは、いったいいつの頃からなのかはよく分かりません。
たぶん武家社会のなかで引き継がれてきた飾りと考えられていて、中でも鎧とともに兜は武士の魂の象徴のようなものです。
強い男の子に育ってほしいという願いが、強くこめられた飾りです。
ちりめん細工の兜袋も、お子様の健やかな成長を祈って考え出された、古作の中の一つです。

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ちりめん細工・金平糖袋
金平糖袋は、やっぱり金平糖を連想する形をしています。
いや、正確にはその逆で、金平糖をヒントに金平糖袋を作ったわけですから。
金平糖が日本に渡ってきたのは江戸時代とのことで、当然ながらちりめん細工の古作の中にも見ることができます。
このお菓子の語源はポルトガル語のコンフェイト (confeito)と言うことなのですが、大学時代のスペイン語の先生が大好きで、何度かこの語源の講釈を聞いた記憶が残っています。
けれどもスペイン語の先生が、なぜポルトガル語の話をしたのか、未だによく分かりません。
子供の頃には食べ物を含めて、周りにはかなり”どぎつい”色合のものが多かったにもかかわらず、この金平糖だけは昔からパステル調の色合で、何となく「ファンタスティック」な雰囲気を持っていたと思いませんか?
結構おおきな袋で、お嬢様のふり袖姿にもよく似合いそうです。

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ちりめん細工・旅茶碗袋
桜の花びらをかたどったこの袋、中には小さなお抹茶用の茶碗(旅茶碗)が入っています。
そして竹筒の中には茶せんと茶杓が収められていて、いわば携帯用野点セット。
私には茶道のことが良く分かりませんが、野点や旅行の時に茶道具を入れるコンパクトな箱、茶箱(茶籠)というものがあります。
昔の人はおそらくその箱のかわりに、もっと近くに出かける時用として、小さくておしゃれな袋を考えたに違いありません。
と、都合のいい想像をしてしまうのですが、ではなぜ桜の花びらなのでしょう。
やはり心うきうき温かくなった春の象徴、桜をイメージしたのではないでしょうか。
お出かけにはそんな気分をイメージした「形」が、デザインとなって表現されているように思われます。

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