ちりめん細工の金魚袋は、どこが難しいのかは分かりませんが、見た目ほど作るのが簡単ではないそうです。
古作の中に見ることのできる作品も、ボディー部分が同じでもひれや目の形によって、いろいろな変形金魚ができているようですから、その応用範囲は広そうです。
愛玩用金魚の歴史は古く、ちりめん細工が作り始められた頃には、交配によっていろいろな種類の観賞用金魚が作り出されていました。
そしてその優雅な姿かたちをちりめん細工に写した作品も、今でも数多く見かけることができます。
夏の暑い時期に古風な金魚鉢に入れておうちに飾れば、眺めながら少しは涼しく過ごす事ができるかもしれません。
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