ちりめん細工のかごめ袋は、直径10cm弱の大きさです。
編み目が六角形になった竹かごと同じように、六角形の布をつなぎ合わせてつくられたので、かごめ袋という名前が付けられたものと思います。
こういった幾何学文様の布を組み合わせた作品を見るたびに、いったいどうやってつなぎ合わせてあるのか?全く不思議でなりません。
もともと数学、特に幾何学はきわめて苦手としておりますが、そんなことに拘わらず理解が出来ません。難しい!
それよりもっと難しいのがこの唄。(地方によって歌詞に違いがあるそうです。)
♪かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?♪
最近この唄をうたって遊ぶ子供たちも見かけません。
この唄の意味、いまだによくわかりません。
何気なく唄って遊んでいましたが、考えれば考えるほど歌詞の意味が分からなくなってしまいます。
どなたか教えていただけないものでしょうか。
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